そんなに昔のことではありません。
むしろつい最近のことだと思っています。
体を重ねて交わっているときに、リョウが私のことを
「あなた」
と呼んでくれるようになりました。
私はリョウのことを
「おまえ」
と呼んでいます。
私が、交わっているときにリョウに、そうしてくれと
お願いして始まりました。
リョウは、その時もその後も迷っているように思えました。
私は交わるたびにリョウにお願いして、そう呼んでもらって
いました。
先日、交わったときのこと。
私がお願いをしないでも、リョウから私のこと
「あなた」
と呼んでくれました。
SEXが終わったあとに喜ぶ私に、リョウは
「予想通りの反応よ。」
と、笑っていました。
リョウが、どういう気持ちでそういう風に呼んで
くれるようになったのか、私には正確にはわかりません。
でも、私はただただ嬉しくて、そしてこの日記を
書いている今も幸せでしかたありません。
愛してる、リョウ。
こころから。愛してる。
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