Love Letter

彼女（リョウ）の衝撃的な告白で、正直、頭がフラフラしていましたが
私はＳ口調で、冷静にリョウを言葉嬲り続けました。
「明日はどんな格好で、待ち合わせ場所に来るの？言いなさい。 」
リョウは
「明日、コートと、パンストと、靴だけ身につけて
　待ち合わせ場所で待ってる、藍のところに行きます。」
と答えました。

あ・・・
声にならない声を私は上げてしまいました。
リョウは、わざとＭっ気たっぷりで答えています。
こう返事をすると、自分も興奮し、私も興奮するのを最近覚えたのです。

私は、完全にＭモードに入っているリョウに、こう命じました。
「わかった。ベショベショのお＊んこで、来なさい。調教してあげる。」
わざと鬼畜な言葉で、リョウを蔑んだ口調です。

リョウは、少しおいてから
「はい・・・。」
と返事をしました。

会話はこれで一度終わりましたが、私はもう、何がなんだかわからなくなりました。
多分、リョウも同じだったのではないでしょうか？

明日？本当に、コート１枚、パンスト１枚でくるの？？
あそこにローターを入れて？？

本当にできるの？？

この日、２人とも初めての経験に対して、ものすごく期待をすると共に、興奮していました。
この晩には、まだ、いろいろありました。

（つづく）

ねぇ、藍？

今度はトイレじゃなくて、人通りの少ない隠れた場所で
スカート脱いだりしてみたいね。

誰か、見るかな？
誰かに、見られちゃうかな？

もし気づかれたら、どうしよう。
もし気づいたら、その人はどんな顔をするんだろう。

きっと、すごく恥ずかしいよね。
・・・・・。


そんなことを考えるだけで、私の体温はあがります。

「今、済ませました・・」
会話が途絶えて１０分後に、彼女（リョウ）からメールが届きました。

え？何？？と考えている内に、ふと気がつきました。
リョウは興奮して、自分で慰めてきたのです。
引き続き、こんなメールが届きました。

「一人でいる時にあんなに欲情したのって、久しぶりかも・・・。
　自分でやっても、感じることの無いぐらいの快感が、あった。
　最後、すごかった・・・。
　自分でやってるのに、出そうになった・・・。（我慢したけど）」

そして、引き続いて、こんなメールがまた、リョウから
「10分、かかってないよね・・・。
　最初はそうでもなかったんだけど
　最後あそこが熱くて、気持よくて、もう、溶けるかと思った。」

もう、これを読んでいるうちに、私の頭はぶっとんでいました。
女性のオナニーの告白って、強烈なものです。

私が、「何が出そうになったの？きちんといいなさい」とＳ口調で命令すると
「おしっこ、出そうになったの・・・・。」とリョウ。

私が、「あそこってどこ？どうやったの？」と聞くと
「お＊んこ。クリ＊リスに、電マあててやったの。」とリョウ。

言わせてるほうも言ってるほうも、ほとんど逝っちゃっている感じです。
興奮で頭の後ろの方がカッカと熱くなって、視界が少しぼけます。。


明日の露出のことを考えて、リョウが発情しまくるなんて・・・
私は予想すら、できませんでした。

（つづく）

藍が、私にくれるもの。
誰もが１番欲しいと思うもの。

それは、お金でも、アクセサリーでも、服でもバックでもない。
藍にとって、とても大事なものをくれる。

「愛」と「時間」

私に、果てしない愛と、途方も無いたくさんの時間をくれる。


お互いに、住んでいる場所が離れている。
私は、いろいろ事情があって、藍に会いに行くことはできない。

藍が、私に会いに来てくれるには、かなりの時間がかかる。
会っている時間より、来るまでの時間の方が、かかることもある。

それなのに、少しでも会えるならと、藍は長い時間をかけて
私が住むマンションへと、向かう。
こちらに来てくれるまでの間も、私の携帯は、３分おきにメールを受信する。

「この間のデートは楽しかったね。また行こうね！」
「今日は会ったら、何をしようか？（笑）」
「愛してる。もうすぐ会えるね。胸がドキドキしてるよ。」


藍は、今までにたくさんの「愛」と「時間」を、私にくれた。


藍。

ありがとう。愛してる。
私にあなたの「愛」と「時間」を下さい。
これからも、ずっと・・・。

本当は本編ではないのですが、後日談を（笑）

日記のヘッダーにも書きましたが
彼女（リョウ）は、えらく露出がお気に入りになってしまいました。

私はこの前、投稿写真が乗っているＨ雑誌を買いました。
リョウはそれを目敏く見つけて、興味津々で読んでからは
「他にも、同じような人がいるんだ。
　（そういう行為自体、知らなかったんだけど。）
　って、思うと私もやりたい！って思うようになった。」

とか、メールを送ってくるし。

それだけではすまなくて

「デパートもね、私が、窓際に立ってて
　藍が、外に出て望遠カメラで撮ったなら
　すごい写真が、できただろうね
　（こういうこと考えるの、楽しい。ヘンタイだな～～（笑））」

とか、言い始めるし・・・・
もう、手に負えません。（本当に（笑））


えっと・・私も本当は、協力してあげたいのですが、
やっぱり、写真って怖いです。なんかの時に証拠になりそうで。
ご経験のある方、もしくは良い方法をご存知の方、是非ご助言ください。

先日のデパートでの一件もあって
２人はちょくちょく、露出の話をし始めるようになりました。
といっても、そもそも露出ってどうやるんだか、まったく知識もノウハウ（笑）も２人ともなかったので
私が持っていたＡＶを、２人で見ようということになっていました。
そこで、今度のデートまでに、ノートPCへデータを移しておいて
２人でこっそり、ノートPCを覗き込む予定でした。

ふとした話の弾みで、この次回のデートで会ってすぐに、早速、露出をしてみようと私が言うと
彼女（リョウ）は、始めは嫌だと断っていました。
会話を進めているうちに、何かの拍子で開き直ってしまって

リョウ「それなら、会う前に全裸にコートの格好で行く。
　　　　藍は、私がそんな格好してるのを、ほかの人に覗かれてもいいのね！」
私　　「いいよ、覗かれておいで。
　　　　リョウこそ、そんな格好をして欲情して、私に会う前に誰かに抱かれたりするなよ」
リョウ「誰でもいい訳ないでしょ？」
私　　「そんなことより、リョウこそ、そんなことして平気なの？」

そうすると・・リョウは意外な返事をしてきたのです。

リョウ「濡れてるよ。すっごく」
私　　「？？？」

私は、デートの当日にそんな格好をして平気かという意味で聞いた言葉を
リョウは、今の状態を聞いたのだと思ったらしいです。

え？リョウは今、こういう話をしているうちに、濡れちゃったの？？？
リョウのこの言葉ですっかり、私はＳ心に火がついてしまいました。

私　　「じゃあ、待ち合わせ場所まで、ローターをあそこに入れておいで。
　　　　会ったらすぐに、スイッチを入れるから」
リョウ「でも、あれ、音がするよ。無理だよ」

リョウが恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、私のＳ心は燃え上がります。
私　　「いいから。パンストだけ履いて来てね。
　　　　パンストで、ローターの本体押さえるから。
　　　　待ち合わせ場所でスイッチを入れよう。
　　　　本気で調教するよ。いいね？」

すると・・・
「今、してきていいかな・・・。ちょっとまってて・・・・」
と言って、返事がなくなりました。

うん？？何をするんだろう？？

（つづく）

本編さぼっててすみません。Breakしまくりですね。(笑)

タイトルからして、変なのですが・・・
前に、昼のＴＶを見ていて、タモリとある俳優が話をしていました。
２人ともどうみても、「男」で、そのケは全くみえません。
タモリがいいました。
「俺も、この齢になって気が付いたんだけど男の半分って女なんだよね。
　普段は男なんだけど、ある瞬間すっかり女になるんだよね」

私は、ものすごくこの言葉に共感してしまいました。
そのとおりだと思います。私の半分は女性です。
勿論、私はストレートです。女性しか愛せません。
でも、明らかに女性っぽさを持っています。

だからなのでしょうか？
いかにも、男性らしい日記を読むと気分がわるくなります。
女性を、モノとしてみる感覚についていけません。

私の半分を占める男は、彼らのいいたいことを理解しようとしますが
私の半分を占める女は、彼らの考えを嫌悪します。

男と女の根源的違いが、なんとなく
理解できてしまう感じです。

いえ、分かったような気になっているだけなのかもしれませんが。。。

「で・・出そう、受け止めて！」小声で、リョウの背中で話すと
リョウはこちらを向き、私を咥えて愛撫します。
「くぁぁぁ・・・・」声にならない声を出して
私は、リョウの口の中で果てました。
私が痙攣して果てても、リョウは優しい愛撫を繰り返し
３回、４回、私は全身をエビのように痙攣させて
リョウの頭を軽く押さえながら、大量に吐き出しました。

リョウはほんの少し、口の脇から白いものを垂らしながら
私が吐き出したものをすべて飲み込み
もう一度私を口で咥えて、丁寧に拭ってくれました。

私は、立っているのがやっとでした。

個室の中で、リョウの下着をつけるのを手伝って
全て身繕いをして、個室を出ようとした時に
数名入ってきてしまいました。
１０分程度、個室に缶詰になってしまっていました。
ハラハラドキドキは、最後の最後まで続いてしまいました。

なんとか、人がいなくなった時を見計らい
辺りの様子を慎重に伺いながら私達は、静かに化粧室を離れました。

（藍は、読む必要はありません）


女性に「私って、愛されてる」と思わせたい男性は
以下のことを、実行してみてください。

まず、毎日の連絡は、おこたらないこと。
どんなに忙しくて、話をすることができなくても
必ず、一度は話をしてください。
それは、たった３０秒の電話や、数行のメールでもいいのです。

そして「今日は忙しくて、話せなかったね。ごめんね。」と、謝ること。
仕事で忙しくても、たとえ自分のせいでなくても
謝ることが、大事なのです。

次に、１日に数回、少なくとも３回は
心を込めて「愛してる」と、言いましょう。

デートの時は、目が合う度に「綺麗だね」と言い
服装や、髪型、行動を「かわいいね」と褒めましょう。

女性は、目を見て「愛してる」「好きだ」と言われると
無条件に、信じてしまうものなのです。

「綺麗」「かわいい」という言葉は、女性を嬉しい気持ちにさせ
あなたと会うのが、楽しいと思うようになるのです。


「愛されてる」と思うことで、女性は安心し
あなたを、愛するようになることでしょう。

Break: リョウには内緒・・・

告白します。（リョウは読んじゃダメです。）



私（藍）は、何故か女性に
「藍は、私をすごく愛している」と思われます。
（事実、すごく、愛しているのですが(笑)）

そのせいか、私が、別れ話に近いような話しをすると
いつも、「信じられない！そんなこと言うなんて！！！」
という顔をされます。

というか、何度かそういう経験があるので
相手にどんなに酷いことを言われても、私は、別れ話とか
そういう決定的なことは言わないようになってしまいました。

だから、余計に女性は安心して私には酷いことをいいます。

はぁ・・・私はいつもそんな役回りです(笑)


でも、それでも私は、私の愛する人が私に愛されて
幸せそうな顔をするのが好きでなりません。
相手の女性が、私には酷いことをいうのは、
私に甘えているからで、私に甘えてくる女性が
愛しくて仕方ありません。

当分、損な役回りは終らなそうです。。。