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会えなくて、会いたくて、会えた日(その10)

「いれてぇ、欲しい、いれてぇ。。。」
快感を覚えたリョウは、すっかり素直です。
私は自分自身をリョウの顔のそばにもって行き、口に含ませて唾液をたっぷり付けさせます。

すごく不思議なのですが・・・(考えようによっては普通なのですが。。)
リョウはこの時すごく積極的に、私自身の愛撫をするのです。
吸い付くように私のものを咥えるリョウを、いとおしいと感じました。

もっと、愛撫をされていたいという気持ちを振り払って
リョウの口から私自身を取り出して、リョウの後ろの口にあてがいます。

挿入の時、リョウには私の目を見るように言ってあります。
ゆっくり、ゆっくり。
リョウの表情を見ながら、リョウの目を見ながら、私はリョウの中に自分自身を埋め込んでいきます。
指で愛撫されたリョウの後ろは、簡単に私を飲み込みます。
奥までぐぅーっと入っても、痛そうな雰囲気はありません。

根元までしっかり入るのを確認すると、私は出し入れを始めました。
「あっ、あっ、あっ、・・・・」
リョウは私が突き上げる度に、リズミカルな喘ぎ声をあげます。

もっと深く入るように、リョウは自分で足を抱え込み、私を味わいつくします。

・・・・・

数分楽しんだでしょうか。
リョウの頬が赤く染まったところで私は動きをやめ、そして言いました。
「ここまでにしよう。いじめられる覚悟はできているよね・・・」

リョウの顔が一瞬緊張しました。

(つづく)


20041114221230.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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