少しの仮眠のつもりが、2人ともぐっすり寝てしまいました。
気がつくと、あと1時間でまた、しばしの別れになってしまいます。
最近、会えなくなる時間が迫りだすと、不思議とリョウは発情します。
リョウは、私自身を愛撫しはじめました。
急所を知り尽くしているその指は、私自身をあっという間に大きくさせ
そして、自分のアソコに導きます。
2人とも目を閉じて、挿入の快感を味わうあの瞬間。。。
そして、目を明けてお互いの快感に浸った顔を確認する。。。
私は、この瞬間が好きです。
リョウは積極的に腰をくねらせて、自分の気持ちのよいところに
私自身が当たるようにうごめきます。
リョウにしては珍しい欲情した顔を、惜しげもなく見せます。
私も我慢できなくなり、下からリョウを突き刺すように
リョウのGスポットを狙って、リョウを犯し始めます。
同時にリョウの乳首をいじり、つねり、潰すようにきつく愛撫します。
指に力を入れると、リョウのアソコがキュっとしまるのが、私自身を通してわかります。
リョウは髪を振り乱し、歯を食いしばって快感に震えます。
1滴、2滴と、だらしなくなったリョウの口元からよだれが垂れて、私の顔に直撃します。
もう少し・・もう少しなのに・・・・
イケないとわかったリョウは、びっくりするようなことを私に言いました。
それは・・・・・
(つづく)
「会えなくて、会いたくて、会えた日」 シリーズ一覧
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