私が藍の上にまたがるようにして
いつものように、体中にKissをしていきます。
でも、いつもと違うのは、藍の身体がとても緊張していることです。
ため息にも似た喘ぎ声のような声も、いつもより控え目です。
私は藍が固くなっているのを見て、楽しい気分になっていきます。
私の中のSの、スイッチが入る瞬間です。
そして、いつものような、藍自身への愛撫。
指と、掌と、唇と、舌が、唾液を絡ませた藍を、くまなく愛撫します。
たったひとつの、最近新たな快感を感じる場所へと変わりつつある
ひとつの性感帯を除いて。
そこはまだ、後のお楽しみです。
まずは、藍を快感の海へと、溺れさせてあげないと・・。
私の愛撫の仕方によって、固くなったり、小さくなったりしながら
藍は、私が与える愛撫に酔っていきます。
そろそろ、いいかな・・。
私は口元を、藍が恥ずかしがる部分へと、持っていきます。
舌で舐めると、急に藍の声が大きくなりました。
これから来るであろう、未知への恐怖と快感に
自然と、声が大きくなったようです。
しばらくその部分への刺激も加えて、愛撫した後、右手と、口の愛撫は続けたまま
藍にわからないように隠し持っていたローションを、左手の中指に少量つけました。
少し指に広げて、冷たさを感じないように温めます。
少し撫でるように触れてから、思い切って、中に指を押し込みます。
ローションと唾液で、滑りがよくなっていた藍のあそこは
何の抵抗もなく、第二間接まで指を飲み込みました。
いきなり奥まで入れられるとは、思っていなかったのでしょうか。
藍は、少しびっくりしたような響きを持って、小さく叫びます。
でも、ローションが効いているのでしょう。
痛くは無さそうです。
(つづく)
P.S.
自分が犯されている日記を読むのは恥ずかしいですね。。。
「リョウの愛撫日記Ⅳ ~藍の後ろを犯す私~」 シリーズ一覧
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