「リョウ・・舐めて・・・」
私は下半身を露わにしました。
リョウはかがむようにして、顔を私自身の前に持っていき、躊躇なく口に含みました。
気持ちいい・・・
すごく気持ちいいのです。
でも、やはり周囲が気になってしまって、私はなかなか準備ができませんでした。
リョウは唇、舌、指を総動員して愛撫を続けます・・・
でも、だめでした。
「リョウ・・ごめん、ダメかも・・」
私がそうつぶやくと、リョウは右手で私自身の愛撫を続けながら、私の耳元で優しくつぶやきました。
「藍・・藍のアレ欲しいの。私の中に欲しいの。ねぇ、お願い入れて・・・」
ひゃぁ・・・リョウの濡れた声が、私の頭を溶かし始めます。
同時に私の下半身が、カァーっと熱くなります。
「藍、ねぇ、大きくなってきたね。ねぇ入れて、お願い入れて・・・」
ううぅ・・・こんな見え透いた言葉の罠なのに、私はすっかり反応してしまうのです。
(なさけない・・・・)
いつものようにしっかりと準備ができると、リョウは壁に手をつき、私に腰を突き出します。
私は高さを合わせて、後ろからリョウに、ゆっくりと挿入していきます。
「くぅ・・く・・・あ・・・あぁ・・・」
リョウの穴を掘削していくときの快感・・・
そして、掘削されるときのリョウの被虐の声・・・
奥までしっかりと挿入してから、私はリョウを犯し始めるのでした。
(つづく)
P.S.
全国的に晴れて、夕方曇ったようですね・・・
久しぶりにのんびりすることが出来ました。
最近気がついたのですが、Hな下着って結構いいアクセントになるものなんですね・・
そういう実用性があったなんて・・・新しい発見です。
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