びっくりするような提案。それはこうでした。
今、騎乗位になっているリョウが、自分でクリをいじりながら
私と交わりながらイキたいというのです。
経験のある方はわかると思いますが、挿入しながら
女性が自分でクリを触るのは、非常に難しいことです。
リョウはいろいろ体勢を変えて、一番気持ちがよい姿勢をとりました。
それは、小さい女の子が小をする時のような屈んだ姿勢で
前からクリをいじり、脚を踏ん張るようにして動かすやりかたです。
どうしてもイクことを主体としているので
リョウのGスポットから、私自身は離れてしまいます。
でも、交わったままイキたいというリョウの気持ちは、良くわかるのです。
少し時間がかかりました。
でも、リョウは私と交わったまま、上り詰めはじめます。
「あ・・・ぁ・・あ・あああああ! イクぅ。。。。」
リョウは、私に倒れこむようにして果てました。
背中にぐっしょり汗をかいて。
私もリョウの動きを邪魔しないようにずっと、リョウを犯していました。
もう、イク直前という状態で。
リョウが倒れこむと同時に、一気にラストスパート。
ほんの5,6秒後に、リョウの後を追って
リョウの体の中に、私の欲望を吐き出してイキました。
・・・・・・・
意識を失ったように抱き合ったまま、私たちは別れの時間まで
眠りに付いたのです。
P.S.
明日からは、リョウの日記です。
お楽しみに。
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