車は急速に発進していきました。私達が身づくろいをする時間も無いまま。
多分、全部見られていました。きっとそこまでのそのいやらしい光景も全て。
見られてしまったものは仕方ありません。
そんなことを気にならないくらい欲情し切っていました。
昔、来たことのある駐車場です。人がほとんど来ないポイントはわかっています。
私達はいそいそとそこに移動しました。
ポイントに付くなり、私はリョウの下着を下ろしました。
膝のところで下着はだらしなく引っかかっています。
下着の邪魔がなくなったので、指は自由に動かせます。
クリをいじりGスポットを刺激して愛液を沢山出させます。
そして、愛液を潤滑油にしてクリを弄り回すのです。
もう一方の指も中に入れて愛液を拭い取ります。
立ったままの姿勢で、リョウの後ろに指を回します。
入り口をマッサージしました。
リョウは・・・この時、嫌だと思うと拒否します。
でも、この時はやはり欲情していたのでしょう。
小さな熱い吐息を吐きました。
私はアナルに当てた指を少し中に入れます。
第1間接まで入れて愛液をこすり付けるとすぐ抜き出します。
リョウの口に中に入れた指を近づけると、リョウはすぐに理解して
私の指を丁寧に舐め始めべっとりと唾液をつけます。
私は再度アナルに指を差し入れます。
既にマッサージでほぐれている穴は私の中指を吸い込むように飲み込んでいきます。
アナルの中の膣の方の壁の突き当たりの部分がリョウの性感帯です。
そこを撫でるように愛撫して、同時に膣に入れている指でGスポットをいじります。
「ん・ん・んん・・んふゥゥゥゥ・・・んむぅぅぅ・・・・」声をかみ殺して、体をこわばらせながら足をガクガク痙攣させてリョウは快感に耐えていました。
腰を後ろに突き出すような姿勢になるので、アナルのポイントを非常に良く責めることができました。
(つづく)
P.S.
週の真ん中のお休み日。ありがたいです。
今日は珍しくリョウと長話しできました。
喧嘩もしましたけど、終わりよければ全て良しとしましょう。
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