快感と、その後の痺れを伴うようなきつい快感、そして痛み。
何度も何度もくりかえして半狂乱になっていくリョウ。
私は、暴れまわり始めるリョウを抱きしめて、責めを加えながらリョウに囁きました。
「いいんだよ、リョウ。おかしくなって。」私はビンビンに大きくなっているクリを弄繰り回しました。
「こうしてね、痛みを受けると・・・」大きく腫上がったクリをギュッとつまんでグリグリと容赦なく潰し上げます
「ね・・・ここに意識が集中するでしょ」痛みを受けて縮こまるリョウの体を抱きしめて、一転優しくリョウのクリを愛撫します。
「そうすると・・すごく敏感になって」愛撫を受けてリョウのクリはあっという間に大きくなっていきます。
「ほら・・気持ちいいのが止まらない」リョウは体をびくびく痙攣させて悶え始めます。
何度も何度もこうしたことを繰り返しているうちに、リョウがとうとうギブアップし
この日の責めは終わりました。
お別れはいつもの見送りをしてもらいました。
見えなくなるまでずっと私を見つめ続けてくれるリョウ。
何度も何度も姿が見えなくなるまで振り返り、手を振りました。
P.S.
後日談ではあるのですが、この責めはリョウには酷く嫌われました。
私としては結構うまくやったつもりだったのですが最後は欲求不満が爆発したそうです。
リョウに、
「もう2度といや」と禁止令までだされてしまいました。
なかなか責めというのは難しいですね・・・・
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