私達は、顔を近づけてキスをし舌を絡めあわせました。
私はリョウの体を抱きしめながら一気に突き上げのスピードを早くします。
「気持ちいい・・・あぁ・・おまんこダメ・・気持ちいい」「いくよ・・いくよ、いく、いく、いくいく」「きて、出して・・きて、きて、きて・・いっぱい出して」リョウの言葉に促されるようにして私はリョウの中で果てました。
1度、2度、3度・・そして少し置いて4度。
私の腰は跳ね上がり、その度にリョウのGスポットをたたきつけながら精を吐き出しました。
激しい交わりの後、お別れの時間が近づいてきて私達は服を着込みました。
でも、それでもずっと寝転びながら抱きしめあっていました。
一緒にいるのが当たり前。
次に会うまでの間のほんの少しの別離。
そんな感じでした。
私はまるで、これから出勤するかのようにリョウにキスをしてリョウと別れました。
また、帰ってくるからね。リョウ。。
P.S.
旧日記からこちらに移転しようと考えています。
リョウはこちらの日記を気に入ってくれたようですし。
さて、いつからどうやって換えようかなぁ・・・
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