2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

静かな進行(その4)

服をすべて脱いで、生まれたままの姿になって、リョウと私は抱き合いました。
直に肌に触れると安心感が違います。
リョウは足を、手を、私に絡めるように抱きつきました。

リョウが私の体を確かめるように触っているうちに、私はリョウをほしくなりました。
顔を正面で付き合わせてキスをして、そして自然にリョウをベッドに組み敷きました。

キスを続けたまま、リョウの両足の間に体を滑り込ませ
リョウの秘所に私自身をあてがい
自然に、あまりにも当たり前に、私達は1つになりました。

私のからだの下でリョウの呼吸が激しくなると、私達は上下の位置をかえました。
リョウの好きな騎乗位です。
私は体が覚えたリョウの弱点を、正確に下から突き上げました。

「あぁぁ・・・あたる....イィ・・・」

だんだん理性がしびれてきて、回りのことがわからなくなり
私達は、2人の世界に没頭していきました。
目の前には乱れた美しい姿、表情をみせるリョウ。
髪を振り乱し、呼吸を粗くして、背中に汗をかき、かわいい悲鳴をあげつづけるリョウ。

(綺麗だな・・・)そう思っているうちに、私の体の限界が近づいてきました。

「ん・・リョウ、イキそう・・・いくいくいく、イク!!!!」

リョウも私もしっかりと抱き合ったままの状態で、私はリョウの中で果て
2人は、まどろみの世界に吸い込まれていきました。

(つづく)


P.S.

結構前からですが・・・
リョウとは、所構わずキスしてしまいます。
高校生じゃないのだから、と思いつつも
ふと気がつくと、周囲が見えなくなっています。

まずいなぁ・・と思いながらも、なかなかやめられない藍でした。



20041113212848.jpg


「静かな進行」 シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ