リョウの亀頭責めでぐったりとして余韻に浸り、動けなくなっている私を見つめながらリョウは私に乗りかかってきました。
リョウが一番好む体勢・・・つまり、騎乗位です。
脈を打つほどに腫上がっている私自身を、自分の前方から手を回してリョウの膣へと導きます。
責めのおかげで、私自身は相変わらず敏感なままです。
ふわっと下半身を包まれるようなそんな感触に私は思わずのけぞりました。
リョウは恐らく・・・私への責めを手から膣に変えようと思ったのではないでしょうか?
はじめのうちは、私をじっと見つめながら私を責めるときのような優しく
そして怖い視線で私をじっと観察するように見つめていました。
ただ・・手と膣とで2つ違うことがあります。
1つは、手でリョウは感じることはなくても、膣ではリョウが感じてしまうのです。
もうひとつは、手の強い刺激に比べリョウの膣はソフトで柔らかい刺激であること。
私を責め続けるはずだったリョウは、いつの間にか自分が感じ始めてしまい
次第に息を荒げて目を細め終いにはつぶった状態になりました。
・・・攻守逆転です。
今まで責められた反動もあって、私は下から激しくリョウの膣を犯し始めました。
乳房を乱暴に握り、乳首を人差し指と親指でつねりあげ、勃起させ、潰しました。
ギュウギュウと乳首を潰し摘み上げながらリョウのGスポットをガンガン突き上げる
いつもの私のリョウへの責めそのものです。
SEXとは少し違う感じの責めです。
相手を感じさせるというより、相手を狂わせるための行為です。
リョウは一気にSの顔からMの顔に変わっていきます。
(つづく)
P.S.
晴れた天気の良い日のデートの時の写真です。
人も結構いたので少々ドキドキしながら撮影しました。
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