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責めて責められて(その9)

「いく、いく・・いくいくいくぅ・・」」

口をリョウの下着で猿轡されて声にならない声を出して私は逝かされました。
大量の精液を撒き散らせて、私は急激に力が抜けていきました。

しかし・・・・
リョウはそのまま愛撫を続けました。
竿の部分から亀頭に場所を移して、そして優しくゆっくりと。

逝ってすぐは急速に快感が引けていったのですが、数秒もしないうちに私は亀頭に強烈な快感を感じ始めました。

「やめて・・だめ・・ちょっと・・だめ・・」

今までは縛られていなかったので逃げられました。
今日はかんじがらめに縛られています。逃げられません。

「ふぐぅ!!!うぐぁ!!ぐぐぐはぁ!ぎゃぁ!!」

こんな地獄を味わったことはありませんでした。
いくら叫んでも足りないくらい叫びました。
時間にすれば数秒、数十秒だったと思います。でも私は死を意識しました。
それくらいとんでもない刺激でした。

私は下着を口から吐き出し、リョウにギブアップをつげました。

「ごめん、ゆるして」

私は半べそをかいて許しを請いました。
私は涙こそ流してはいませんでしたが、嗚咽をしていることは明らかでした。

リョウもこれ以上はまずいと思ってくれたようでそこで責めはお終いになりました。
うわさには聞いていましたがこれほどとは思いませんでした。

(つづく)

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責めて責められて(その8)

気持ちがいいのは勃起をする前までです。
勃起をしてから、リョウのこの愛撫をされると即地獄におちます。
ギンギンになった私自身の先端をリョウは今まで愛撫していきます。

急に襲ってくる強烈な快感。
気持ちいいとか悪いとかそういうものを完全に超えた世界。
私が絶叫を上げ始めると、リョウは私に聞きました。

「(私の)下着でいい?」

私が目で頷くと、リョウは手早く下着を脱いで私の口の中にわざとリョウのあそこにあたっていた部分を私の舌に当たるようにして押し込みました。

「ふごぉ・・ん・・ぐはぁ・・ぐぐぐ・・ぐあぁ・・」

布で押し殺されてないければどんな声になったのでしょうか・・・
私は口にリョウのパンティーを押し込められたままでただただ絶叫していました。

リョウは私と目が合うと優しく微笑みます。
でも、目は笑っていないように見えました。美しく優しくそして怖い目。

リョウは亀頭責めをしたまま片方の手を使って私のアナルをマッサージし始めました。
ああ・・来るんだ・・あれが・・来るんだ・・
リョウの指は何の抵抗感もなく、するりと私の中に差し込まれてきました。
そして、そのまま亀頭責め・・・・
じわーっと中からさすられる快感と私自身の先端から注がれる強い快感に私はもんどおりをうちました。

少しの間アナルをいじられた後にリョウは指を抜いて、亀頭責めをやめて竿の部分の愛撫を始めました。
きもちいい・・ああ・・でも、まさかあれをやるつもりじゃ?
リョウの優しい愛撫で私はどんどん高みに上げられていきます。
十分愛撫されていたので逝くまでにはそれほど時間はかかりませんでした。
いい・・いく・・・いく・・・

しかし、リョウが簡単に私を逝かせるだけの愛撫をするわけなどないことを私はすぐにこのあと思い知らされるのでした。


(つづく)

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責めて責められて(その7)

少しの休憩を挟んで攻守交替となりました。
今度は私が責められる番です。

最初に全身にリョウにキスされました。
リョウは私より丁寧に舌を這わせていきます。
うまい、本当にうまい。
私の興奮や快感が彼女に伝わってしまっているのではないかと思うほどに。

私がしたように、私の足の指をなめる時にリョウにじっとみられました。
嬉しい、恥ずかしい、気持ちいい。
なんともいえない肉体的、精神的快感に私は溶けていくのを感じていました。

最後に耳や首筋そして手の指もなめられました。
もう、どうにでもしてほしいという状態まで優しく優しく愛撫されました。

優しい愛撫の後は恐怖の責めが待っています。
身動きできないように後ろ手に縛られます。
そして足は胡坐をかいたような状態で腕の所でロープに止められました。

完全な我流だとは思うのですが、私は身動き1つもできなくなりました。
寝返りさえできません。
腰のところにやわらかい枕を入れてもらって手の痛みは和らぎましたがリョウに自分の下半身をさらけ出すようになってしまいました。

本当に動けない・・・
頭では判っていても、実際に縛られると思っていた感覚とは全然違うのです。
ああだめだ・・やられる・・・もうだめだ
ただただ恐怖が頭の中を駆け巡ります。

リョウはゆっくり私自身を舐め上げいじりリラックスさせます。
恐怖は少しずつ取り除かれていきました。
リョウは手にたっぷりとローションをとりました。
ヒヤッとする感覚の後えも言われぬ快感が下半身を襲ってきます。
亀頭部分から竿の部分、袋からアナルまで満遍なくローションを塗りマッサージしていきます。

「きもちいい・・いい・・きもちいい・・・」

リョウは次第に愛撫するポイントを亀頭部分に移していきました。
そして私の下半身は次第に勃起していったのです。


(つづく)

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責めて責められて(その6)

リョウは逝った後やお漏らししたあとも少し愛撫され続けることを好みます。
電マで大量のお漏らしをしたあそこに私は中指を差し入れて愛撫を始めました。

「・・ん・・いやん・・ん・・ああ・・あああ・・いい」

Gスポットをいじりながらまた電マを当てます。
リョウはひざ立ちのままで体を自分で支えていられなくなり私にしがみついてきます。
電マを当ててリョウが少し静かになったと思った時に

「いく・・ね、いく・・いくいく逝く!いっちゃう!!!」

それは、急に来ました。

「あ、ああ・・ああ・・ぐ、あああ、んはぁはぁ」

息を荒くして、普段のリョウとは別人のような野太い声を出しながらリョウは果てました。

「もう、(電マを)はずす?」

「も少し、このまま・・」

逝ったあとも電マを楽しんでいたリョウの声が少し変わり始めました。
逝った直後の獣の声から、愛撫に喘ぐ女の声に変わったのです。
そして、電マで逝ったあとのお決まりの事柄がおきました。

「あ・・でる・・でちゃう・・でるでる・・ああああ・・」

台詞も終わらないうちに、リョウはジョボジョボとお漏らしをはじめました。
先ほどあれだけお漏らしした後なのにどうしてこんなに出るのだろうと不思議になるほどの量でした。

完全に出終わった後で、電マを片付けて濡れそぼったバスタオルをどかしました。
リョウの雫はリョウの体のあちこちに飛び散っていました。
私はリョウの股にもぐりこんで、リョウの秘唇を舐めはじめました。

「いやぁ・・・やめて・・いやぁ・・」

台詞とは裏腹にリョウは明らかに喜んでいる様子でした。


(つづく)

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責めて責められて(その5)

Gスポットの裏表を刺激する方法。それをこの時に試してみたのです。
お腹のほうから電マで間接的に振動させて、体内からは直接中指をGスポットに当たるように固定するだけです。
リョウの膣内で、私の中指は電マの振動を感じていました。

「あ・・あ・・気持ちいい・・あ・・ん・・ああ」

後で、リョウにこのときのことを聞くと、やはり少し刺激は弱めであったようです。
でも、着実にリョウのGスポットが開発されてきていることの証拠でもあるのです。
とても、性感帯とは無縁の場所を電マで刺激されてリョウは感じているのですから。

「・・・逝かせて・・お願い・・」

散々快感を体に送り込まれて我慢できなくなったリョウは再度私にお願いをしてきました。
リョウをベッドの上でひざ立ちにさせます。
リョウは電マで逝くときに大量の潮を吹きます。ベッドの上にはバスタオルを2重にして準備をしておきます。

リョウは私に抱きつくような体勢で少しひざ立ちのまま足を開きます。
ブーンという電マの音がリョウの体に近づき、恥骨に当たるとすぐにリョウはあえぎ始めます。

「ん・・そこ・そこ・・ん・・気持ちいい・・いい・・」

もう十分にリョウの体は発情しきっていました。
そのときはあっという間に着ました。

「ね・・でちゃう・・でちゃう・・あ、だめ。出ちゃう・・」

切羽詰った声はそのときが目の前に近づいていることを告げていました。

「でる・・でる・・ああん・・あああああ・・・」

ジョジョジョ・・・・ビシャビシャ・・・ジョジョ・・・

口をだらしなく開けて獣のような声を上げながらリョウは大量にお漏らしをしていました。ほとんどお漏らしするのを我慢できなかったようです。
後から後から大量にリョウはバスタオルの上に吐き出しました。



(つづく)


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責めて責められて(その4)

いつもの電マ責めとは少し趣向を変えてみようとこの日は思っていました。
リョウをベッドに寝かせたまま電マをクリの少し上の所に当てました。
そこは恥骨の辺り。リョウのお気に入りのポイントです。

少し楽しませた後に、今度は私はオルガスタを準備しました。
リョウに舐めさせてたっぷり唾液をつけさせてゆっくりとリョウの中に挿入していきました。
リョウは半分不安そうな、半分期待をしているようななんともいえない表情で私の様子を見ていました。
電マで責めている時に何度か指を入れてリョウがもだえ狂うくらい感じていたので少し応用しようと思ったのです。

電マでクリトリスの少し上の恥骨を刺激しながらオルガスタをゆっくり前後に出し入れしました。時々、オルガスタがGスポットをこするらしくリョウは体を痙攣させてよがります。

「ん・・・も少しゆっくり。そう・・ん・・いい」

リョウの愛液はオルガスタが出入りするたびに膣内からかきだされました。

オルガスタを抜き取って今度は私は自分の中指をリョウのGスポットに当てました。
膣の中からお腹のほうにグッと突き出すように持ち上げました。
そして、電マの位置を上のほうにずらしてこの中指の丁度上に当てるようにしました。

「ん?・・え?・・ええ??」

電マの当たっている場所はお臍の少し下の部分です。
普通に愛撫しても何も感じないところです。

「あ・・あぁ・・気持ちいい・・どうして?え??・・・」

リョウもどうしてこんな場所が感じるのかわからずに混乱しながらもあえぎ声を発し続けるのでした。

(つづく)

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責めて責められて(その3)

まだ、リョウの局所には触れてもいないのに、性感帯もほとんど触れていないのにリョウの秘唇は真っ赤に色付き愛液が垂れていました。

「愛液が垂れてるよ、リョウ。」

私は言葉でリョウをいじめるというよりはむしろびっくりしてリョウに告げました。リョウの愛液はいつもそれほど量が多くありません。
だから、涎が垂れるようにリョウの秘唇から愛液があふれ出るなどというのを私は見たことがありませんでした。

上体をリョウの背中の後ろに位置を変えながら私はリョウの耳元でささやきました。

「いい感じだねぇ~。そのうち下着までびっしょりになって太ももまで愛液をたらせてあげるね。」

同時にリョウのクリと入り口付近の愛撫を始めました。
クリの根元の部分をたっぷり愛液をつけてやさしく愛撫します。
クリを大きく勃起させると、秘唇の入り口の所がぷっくり膨れ上がるのです。ここはクリの根元の部分に当たります。
私はクリを上と下から抱え込むようなイメージで愛撫をしていました。

「ん・・あ、あ・・いいの・・きもちいい。いいの・・すごくいい・・・」

この愛撫の仕方はリョウのお気に入りなのです。
リョウのあそこからコンコンと湧き出る愛液をクリの先端に絡めヌルヌルの状態を保ちながら愛撫を続けました。
もう少しで逝けそうな感じなのですが、なかなか最後までフィニッシュできません。

「ね・・いかせて、おねがい、いかせて、逝かせて」

私はリョウをベッドに寝かせたまま、電マの準備をしました。


(つづく)

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責めて責められて(その2)

全裸のリョウの体に私はくまなくキスをしていきます。
いつものようにいつもの手順で。
手の指先から足の指先まで隈なく愛撫しました。

リョウは首筋、腰骨や背中、敏感に私のキスに反応します。
キスは私もされるのでわかるのですが、次にどこにキスをされるのかが
なんとなくわかるので期待と同時に羞恥心を誘います。
足の指の間に舌を這わせるときにはイヤイヤと恥ずかしがっていました。

「いやぁ・・そんなの、恥ずかしい。。」

「ダメ。ちゃんと目を開いて。こっちを見て」

「いやぁ・・いや。」

「いいから。ちゃんとこっちを見て」

リョウは薄目を開けて私の様子を見ています。
足の裏をきれいに舐めあげて、足の指に舌を絡め、足の指の間を口の中で丁寧に舐めとるように愛撫しました。
リョウの匂いが鼻腔から私の体いっぱいに入り込んで私はリョウの足にキスで愛撫をしながらうっとりとしてしまいました。

ふと、リョウと視線が合いました。
リョウも私に愛撫されながらうっとりとした顔をしていました。
私は視線を交えたままで愛撫を続けます。

なんともいえない目で交わす言葉。
言葉はむしろ邪魔。視線を合わせているだけで感じる相手の感情。
ピンと張り詰めたそれでいて淫靡な時間が過ぎました。

両足の指先をきれいに舐めあげて、ひざの裏にキスのポイントを変えてきました。
ひざの裏という場所はほとんど人に触られることのない場所です。
だから、キスをされると非常にくすぐったいような快感を生みます。
リョウは小さな悲鳴をあげました。

さらに上方にキスの位置をずらしていき、最終的な目的地リョウのあそこへと
私は移動していきました。

「いやぁ・・・・」

両足を持ち上げるように開いてリョウのあそこを私の目の前にもって来ました。

充血して美しいピンク色に染まったリョウの秘唇。
そこはいつもとは違った様子をみせていました。

(つづく)

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責めて責められて(その1)

少し長めの逢瀬が楽しめた日のことでした。
前日から、その日はどうしようかと相談していました。
Hな気分で乗っていた私達は、こんな約束をしました。

「前半はリョウが責められる番で、後半は私が責められる番」

前半でリョウをくたくたになるくらいまで責めてしまえば
きっと後半まで体力は余っていないだろうというのが
私の考えでした。

今考えれば浅はかな考えだったと思います。
私が責めた分の何倍もリョウに責められるとは
思ってもいませんでした。

ホテルの部屋に入ってそそくさと服を脱ぎ
私達はシーツの中で抱き合いました。
先にベッドの中で待っている私の腕の中に
飛び込んでくる白く美しい裸体。

私は、約束どおりリョウを強く強く抱き締めました。
「背骨がきしむほど強く抱いてあげる」
そう約束していた私は、リョウを自分の胸の中に
抱き寄せました。
呼吸もできないほど抱き締めて、リョウとまたこうして
会えたことを改めて確認するように。

既に火照った身体のリョウはさらに体を熱くさせられる
ことになります。

(つづく)

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Break: 気持ちの伝え方

相手のことが好きだという気持ちをどうやって
表現しますか

私はいつもこの表現の仕方に困ってしまいます。
どうやったら、今この気持ちを伝えられるのだろうと。
どんな表現を使っても不十分な気がしてしまうのです。

言葉で表現もできないし行動で表すのも難しい。
どうしたらいいのでしょうか?

先日リョウとの逢瀬の時にふと気が付いたことがありました。

私がリョウに対してしている愛撫を
リョウも私にしてくれたのでした。
ひょっとしたら、私がリョウにしたときの気持ちが通じて
リョウも同じように私にしてくれたのだろうか?
そうおもったのです。

すぐには自信がもてませんでした。
でも、私に愛撫をしているリョウの表情を見て
確信することができました。

嬉しそうに愛撫をしているリョウ。
私がリョウに対して愛撫をしていた時の感情に
近い気がしたのです。
私もリョウの体を愛撫してる時にたまらなく嬉しい
気分になることがあるのです。

そうおもったとたんに、特に性感帯でもない
ところだったのにキュンと感じてしまいました。

テクニックも確かに大事ですし体の交わりも大事ですが
でも、やはり大事なのはいかに気持ちを交わらせること
なのだなぁと納得した日の出来事でした。


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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