トリガーが何なのかはよくわからないのですが、リョウは時折
寂しい病にかかります。
理由はいろいろです。
いつもこれだという理由がはっきりしないことからも
何かをきっかけにおきることではなく、寧ろ周期的なもの
なのかもしれません。
リョウが寂しい病にかかる前には確かに前兆があります。
でも、それはリョウが発病してから初めてわかることであって
事前にはなかなか気がつくことができません。
それでも、随分この病気の頻度は低くなりました。
また、寂しい病が発病してもそれほど深く沈みこむ事も
少なくなってきました。
でも、やはり時には思い出したように発病してしまうようです。
特効薬はあまりないようです。
時間が唯一の薬だと思います。
私にできることはいつも同じです。
風邪を引いた子供の看病をしてあげるように、ただただリョウを
見守ることだけです。
そして、「愛してる」という言葉を語り続けるだけです。
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