「ん・・ぁ・・・はぁはぁはぁ・・ん・・ぁ・・はぁはぁ・・・」呼吸と息を詰める間隔が次第に規則的になっていきました。
体の中から沸き起こる快感も段々波の幅を大きくしていきます。
(2度目・・いけるのかなぁ・・・いきそうだもんな・・・・)自分の感覚では随分長く愛撫してもらったような気がします。
でも、実際にはほんの2、3分のことでした。
「はぁはぁはぁ・・あ、いく、あ、あ、あ、あ・・・」視野に入るものがぼけてきました。
頭に血が上るのがわかります。
リョウに愛撫されているのはわかるのですが、どうされているのかは
さっぱりわかりません。
体から沸き起こる快感にひたすらに身を任せていました。
「いく・・行く・・いく、いくいくいく!!」リョウは愛撫をそのまま続けました。
「イぐいぐいぐ・・はぁぁぁあああ、あああ・・・!」歯を食いしばりながら私は連続で2度目の絶頂を迎えました。
(つづく)
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