飛び上がるような快感を送り込まれるかもと、恐怖に震える私をじっと
見つめながらリョウは亀頭責めとは少し異なる愛撫を始めました。
左手で亀頭を優しく愛撫しながら、右手でアナル周辺をマッサージし始めたのです。
そして左手で本格的な動きを始めると同時に私のアナルに指を差し入れてきました。
「!!??」あの感覚が来ると思って構えていた私は面食らってしまいました。
あの脳天をつんざくような亀頭責めの快感は襲ってきません・・・・・
しかし・・・
しかし・・・・・・・・!!
じわじわとリョウに開発された前立腺から熱が籠もったような快感が
下半身に広がっていきました。
(え?!なに・・!??)亀頭に感じる快感は全て前立腺で感じるような錯覚に陥りました。
そして極めつけの責めが私を待っていました。
指で前立腺を押さえるだけであったリョウの右手が私のアナルの中で
ドリルを動かすように反転しながら前立腺を左右にえぐり始めたのです・・・
「うぐぁああああああああ!!!!!」下半身が沸騰するかのようなとんでもない快感が巻き起こりました。
亀頭責めとは異なる、体の内部からの暴力的な快感でした。
私はまっとうな神経ではいられなくなりました。
(つづく)
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