当日は、絶頂感に浸っていてわからなかったのですが
逝ったあとも、リョウは急に愛撫を止めることなくゆっくりと
ペースを落としていきました。
こういうところは自分の経験からこうするといいというのが
判っているのでしょう。
私はぐったりと力を抜きながら忘我の世界を楽しんでいました。
リョウの手が次第に止まってきたところで私はふと気になって
首を起こして自分のペニスを確認しようと思いました。
体が思うようにならずに、見ることはできなかったのですが
様子から察知してリョウが答えてくれました。
「ううん。出してないよ」逝く感じは明らかに射精感を伴ってはいなかったのですが
やはり気になってしまいました。
アナルで・・逝ってしまったんだ・・また・・・
何度経験しても変な感覚でした。
「きもちいい?」リョウは優しく問いかけました。
私は素直に頷きました。
「意地悪してもいい?」 何も考えられない私はやはり頷いてしまいました。
そしてその直後猛烈に後悔することになりました。
「うぐぐぐぐあああああああああああ!!」絶頂の直後の亀頭責め、俗に言う直後責めをリョウにされて
私はまた天国から地獄に落とされました。
(つづく)
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