リョウは、時折私の様子を見てはローションを継ぎ足します。
すべりが悪くなると私への責めが緩むのを良く知っているからです。
ローションをペニス全体に塗りたくり、なじませて、優しい愛撫をします。
その間は、私は責めを許されて天国にいます。
「あぁ・・・・・きもちいい・・・」「きもちいいの・・・そう・・・」体の緊張が抜けた瞬間をリョウは狙っているのです。
すっとアナルに指を入れ、ペニスを亀頭責めにして、アナルに入れた指を
ローリングさせるのです。
「あぁ!!ぐっ!!」突然の強烈な快感に歯を食いしばって私は耐えるしかできません。
声を出す余裕すらなくなってしまうのです。
全身から拷問されている時にでるような脂汗がどっと湧き出します。
リョウは、淡々と手を動かして私ににっこりと微笑みかけます。
「なにされてるの?」まるで、普段の会話と変わらない調子でリョウは楽しそうに私に
問いかけるのです。
全身の血が沸騰するような感じで、苦しみ喘ぐ私を平然と見下ろしながら。
(つづく)
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