私は我慢できずにリョウに飛びついてしまいました。
直後責めはとても我慢できるものではないからです。
思わず大笑いをする二人。リョウはいたずらっ子のような顔をして
けたけた笑っていました。
「したい気持ちはわかるけど・・・(笑)
少しは幸せにひたらせて・・・」私が笑いながら泣きつくとリョウは大笑いしていました。
流石にぐったりとした私達はベッドに横になっていつもの
ピロートークをしていました。
不思議なことなのですが、SEXの感覚としては十分満足しているのに
体の興奮はほとんど冷めないままの状態でした。
男性の射精を伴う絶頂の時には一気に体と気持ちの興奮は冷めて
しまうのに、ドライオーガズムで逝った時には体は熱いままの
状態なのです。
ベッドの中で戯れているうちにまたリョウが私を愛撫し始めました。
私の体はそれにすぐ反応してしまいます。
不思議だ・・・今の自分は本当に女性の反応とおんなじになるんだ。。。
女性がSEXが終わった後にこそ愛撫が必要で一緒に戯れる必要があるのは
こういう感覚を楽しみたいからなんだ。。。
体で納得しているうちに、リョウの愛撫はまた前立腺と竿の愛撫に
きり替っていました。
先ほどの絶頂へ導く時の愛撫と同じでたっぷりとローションをつけて
快楽だけを私の体に送り込む、あの愛撫でした。
(つづく)
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