私が雲の上を漂っているような感覚になっている間も、リョウは私を
責めていたようです。5分程度でしょうか?
でも、私はこのときのことをほとんど覚えていません。
ストンと記憶から消えているのです。
後でビデオを見てわかったのですが、この5分間のあともリョウは私を
責め続け私は何度も絶叫をあげていました。
足で私を踏みつけながらアナルを指で犯して亀頭責めを続けていました。
このように一度サディズムが起動したリョウは普段とは全く別人になります。
普段では考えられないような鬼畜なことを平然とするのです。
勿論、それは私の望むところでありリョウにされたいと思っていることでもあるのですが。
リョウの責めは、私のペニスが萎えた所で終わりました。
勃起状態でなければ亀頭責めはそれほど苦痛ではないからです。
リョウはペニスの竿の部分をさすって勃起を継続させようとしました。
しかし、これが予想外の結果を生むことになりました。
亀頭責めで散々責められた私の体はまだ十分興奮していました。
その状態のまま前立腺を圧迫されたままでペニスをしごかれることに
なりました。
普段ならそのまま射精に導かれるはずのリョウの手の動きは
あたしにとっては違う感覚に受け取れたのです。
じーーんと体の奥に響くような暖かいというより寧ろ熱いような
感覚が広がっていきました。
自分の意思とは無関係にアナルが収縮して、それに伴って
リョウの指がより強く前立腺を圧迫してまた熱さを生みます。
下半身から広がる心地よい熱さが体からどんどん抜け出ながらも
少しずつ体に溜まっていくような錯覚を感じました。
(つづく)
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