「ぐぁぁぁあああああああ!」リョウの質問に答える余裕などあるわけがありません。
私はようやく咽喉の奥から吼えるような叫び声をあげるしかできないのです。
「苦しい?」リョウは責めの手をゆるめます。
辛い状態から急に開放されると、私は全身から力が抜けてしまいます。
「気持ちいい?」キツイ感覚がなくなって、全身が今度は蕩けるような快感に包まれます。
「あぁ・・・・」まるで、女性の喘ぎ声で吐息を漏らしてしまうのです。
リョウはやはり冷静に手を使ってアナルの前立腺を圧迫しながら亀頭に責めを加えます。一転して天国が地獄に変わります。
「うあ・・が・・んあぁああ!!」私がシーツを握り締め暴れそうになるのを必死に我慢しているのと対照的に
リョウはクチュクチュとローションで音を立てながら平和そうに私に語りかけます。
「すごーーい、締まってきてるよ。ここ。」リョウは私の前立腺を刺激しながら、薄笑いを浮けべてサディストの本性を出し始めていました。
(つづく)
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