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性感帯 ~止まらない・・・~

私は、わざとリョウの目の前で自分の指をなめてみせて
「これからアナルを愛撫するぞ」というのを見せ付けます。
リョウは、恥ずかしそうに目を伏せています。
後ろの入り口をやさしくなでると、リョウはすぐに吐息を吐き始めます。

そこだけでも快感はあるのですが
おそらく、この後に来る、もっと大きな快感に対しての期待のほうが、大きいのでしょう。
私の頬に当たっている唇の体温が、急に上がっていきます。
入り口がやわらかくなったのを見計らって、入り口を広げるように、少しずつ指を挿入します。
挿入は、グイッと中に指を入れることを優先すると、不快感を引き起こします。
なので、円をえがくように、ゆっくり後ろを拡張していくように、指を動かすのです。

ここに1つ、リョウの性感帯があります。
この広げる愛撫は、少し強めでも、リョウは感じるようです。
指をまっすぐにしたまま、ぐりぐり広げていきます。
穴を広げられる感覚は、非常に恥ずかしいものらしく、リョウはますます目を伏せていきます。

私はもう一度、指を唾液で濡らして、半身を起こし
本格的に、リョウの後ろを攻める準備をします。
中指を奥まで入れて、第2関節を少し曲げたところに、少し段差があります。
ここが、リョウの急所です。

「ぁ・・・ぁぁあ・・・あぁ・・・」
そこに触るだけで、リョウは大きくあえぎ始めます。
中指の根元で、入り口を拡張するように愛撫しながら、リョウの急所を攻めます

「あぁあぁ・・気持ちいい・・気持ちいい・・」
Gスポットを攻めるときと同じ要領で、少し押しながら、指をはけのように動かします。

「え・・えぇ? なんで、何で気持ちいいの?なんで・・・??」
リョウは、感じている自分が不思議なようです。
その昔、後ろをあれだけ頑なに嫌悪し続けていた、昔のリョウの崩壊の時です。
「気持ちいい!!・・気持ちいい!!・・」

(つづく)


P.S.
少しアップでどうでしょうか?


20041114185949.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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