「あ。。あぁ。。ああ!!! いやぁ~~!! いやあ!!」
予想どおりでした。
リョウは堪らず、大声をだした体を硬直させて、シーツを掴み、力を入れています。
「だめぇーーーーーー!!!」
愛撫を始めてすぐに、リョウは顔を歪めて半狂乱になりました。
「いい顔、いい声で泣くんだな・・・・」
私は、少し自分の気持ちの中にSが入ってきているのを意識しながら、リョウに声をかけます。
私:「ほら、ここだろ、ここがいいんだろ。たまらないだろ。」
リョウも言葉に反応して
リョウ:「う・・ん。そ・・こ、そう、そこがいいの、気持ちいいの!!」
リョウが、息もたえだえになってきたのを見て、私はほんの少し、クリの摩るポイントを変えました。
そう、ここが「いくポイント」です。
同時にもう片方の手で、あそこに指を入れ、入り口付近の愛撫をします。
リョウの反応はすごく早く、叫び声は急に、身体の中に快感を溜め込むような感じの喘ぎにかわります。
同時に、腰を動かし、いやらしい動きを始めています。
リョウ自身は、この腰の動きを全く意識しないでしているようです。
でもこれは、女性が男性を受け入れて、その感触を楽しむ時の腰の動きです。
自然に、ごく自然に、リョウはメスになっていくのです。
「気持ちいい、そこ、そこ!!気持ちいい!!!」
私は、指の動きを早くして、リョウの腰の動きに合わせて
クリの急所を外さずに、愛撫にバリエーションを与えます。
「おねがい、ねぇ、おねがい、イカせてーーーー!!!!」
リョウの喘ぎは、絶叫に変わりました。
(つづく)
P.S.
女性は、女性の何処にSEXアピールを感じるのでしょう?
リョウの話を聞く限り、男性のSEXアピールとは
明らかに違うようです。
男と女の違い。
それは、行為と情念の違いかもしれません。
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