湯船を出て、2人で体を洗い合いました。
もう何回も、同じように繰り返されているのに、好きで好きでたまりません。
リョウはやさしく、私の全身に泡をつけて洗ってくれます。
洗いにくいところは泡をつけて、直接指で洗ってくれます。
手の指、足の指、お尻のクレパス、そしてあそこ。
洗うような撫でるような愛撫するような、本当に不思議な感覚で、私は快感に身を委ねます。
私の体を洗い終えると、今度はリョウを洗います。
リョウほど、うまくも丁寧でもありませんが
でも、リョウの体を一つ一つ確認するように、洗っていきます。
泡を洗い流した後で、私は最後にリョウの後ろを直接指で洗いました。
ソープを潤滑油代わりにするのは、良くないという話を聞いたので、指に沢山唾液をつけました。
リョウをあぐらの上に座らせるようにして、リョウの菊門に指をはわせます。
入り口をゆっくり愛撫すると、快感を覚えたリョウの体は、あっと言う間に蕾の緊張を解きやわらかくなります。
少しずつ、ほんのすこしづつ指を中に入れ、穴を開くようにすると
リョウは喘ぎ始め、私の首にしっかりと抱き着いてきます。
私は洗いながら、かきまわし、急所をつつき、入り口を広げ、リョウを狂わせて行きます。
イクにはまだまだ程遠いレベルでしたが
我を忘れて叫び出すリョウは、見ているだけでもかわいくて仕方ありませんでした。
3回、指を洗いながら、リョウの後ろを洗いました。
いえ、責めたというのがふさわしいのかもしれません。
嫌悪から驚き、驚きから快感、快感から当然のように受け入れる気持ちへ。
リョウはあっと言う間に変わっていきます。
(つづく)
P.S.
私はこの写真好きです。
背筋をキュッと伸ばすと、やはり女性は美しいですね・・・
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