湯船にもう少しつかってから、のぼせる前にバスを離れました。
言い訳程度に下着をつけて、目で合図をするように、多くを語らずにベッドに向かいます。
優しく抱き締めて、キスをして、小さなリョウのお尻を鷲掴みにして
腰を引き寄せて、体を密着させて。。。
私達二人は、すっかり発情していました。
お互いの体を確かめ合うように、まさぐりあいました。
「傍から見たら、ケモノがじゃれてるみたいに見えるかな・・」
そんなことをぼんやりと考えながら、リョウの体を堪能していました。
やがて、少し落ち着いてから、私はリョウの胸に手を当てました。
指先だけ肌に触れるようにして
つ~っと指を這わせて、リョウの胸の突起をほんのちょっと触って、すぐに少しだけつねります。
「あ・・・・・」
リョウは快感に思わず首をのけぞらせて、体を少しだけ緊張させます。
私はリョウの背中に回り込んで背中に唇を付け、背中の中央から、首筋までなめ上げます。
「ひっ・・あぁぁ・・・・」
リョウは、背中が性感帯です。
リョウの背中の産毛の感触が、わかるかわからない程度で、私は唇を背中に這わました。
同時に、人差し指と親指で、リョウの胸の頂点をつまむように愛撫しました。
「き・・きもちいい。あぁ・・いいぃ・・・」
リョウはたまらず声を漏らします。
(つづく)
P.S.
この写真は私(藍)のお気に入りです。
でも、リョウにはいまいち評判がよくありません。
良く撮れてるとおもうんだけどなぁ・・・
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