少しBreakをして、昔を振り返ってみようと思います。
9月19日の
日記にも書いたことなのですが、タイトルの調教という言葉についてです。
この日記を書き始めた時の、この言葉に対する考え方と
今時点での捕らえ方が、随分異なっているのに気がつきました。
昔は、言葉遊びで、「私色にリョウを染める」という意味で使っていたこの言葉は
最近2人の間では、「恥ずかしがらずに楽しもうよ」という合図の言葉に変わってきています。
日記は、書くということよりも、こうして読み返すことに、意味があるのかもしれません。
2人の関係の変化・・・深化がなんとなく、象徴的に現れているような気がします。
もうひとつ、これも最近思うことです。
この日記の紹介で、SMという言葉を使っています。
私たちがしている行為自体は、確かにSMと呼ばれている範疇のことをしていることもあるのですが
今ひとつ、しっくりきません。
最もしっくり来ないところは・・・・
奴隷とか、ご主人様とか、そういうことがどうも、2人の関係にふさわしくないからです。
いつか2人が、こういう関係になるのかも知れないのですが、今の2人は違うようです。
リョウと私のSEXの嗜好も、少し違います。
でも、お互いに影響されあって、その嗜好も少しずつ、近づいている気がします。
新たに生まれた趣味も、実際にあったりします。
2人で楽しいこと、したいことをひたすらしている。そんな感じです。
自問してみます。私の本当にしたいことはなんでしょう?
それは、やはりリョウを悦ばせることです。
リョウを、恥ずかしがらせることです。
そして、リョウと一緒に狂うことです。
自分の小さな快感が、数十倍に膨れ上がるのは、リョウと一緒だからです。
昔イヤだったこと、許容できなかったことが
どんどん、受け入れられるようになっています。
そんな変化とは全く逆に、ずっと変わらずし続けていることもあります。
また、数ヵ月後、この日記を思い出して読んでみたいと思っています。
その時、リョウは、私は、どう思うのでしょうか?楽しみです。
P.S.
リョウの写真を掲示板で褒めて頂きました。
有難うございます。本当に自分のことのようにうれしいです。
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