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Break: 経験すること、楽しむこと。

初めてのことというのは、好奇心いっぱいで
ただ「してみる」ということだけで
あるいは「経験をした」ということだけで
満足してしまうことがあります。

若い頃のSEXなんて、まさにこの経験をしてみることが
大事で、1回してしまえばお終いのようなことが少なくない
ような気がします。


楽しむことはというのは、必ずしも経験と密接に関係を
持つわけではないと思います。
沢山経験を踏んだからといって楽しいわけでもないし
少なくしか経験しなくても楽しいことはいっぱいあるのです。

リョウと私のSEXなどは、外面的には同じことの繰り返しです。
勿論、マンネリになるような単純さとは違います。
マンネリになってしまうような単純さは相手の気持ちや状態に
気を配らなくなった証拠なだけで、それは回数とは無関係に思います。

ほとんど同じことを繰り返すのに、いつも新鮮でいつも楽しい。
リョウと私が目指したわけでもないのにたどり着いた1つの
SEXの形態なような気がするのです。


経験すること好奇心を満たすことだけに集中している方。
是非、楽しむことへの好奇心を掻き立ててみてください。
マンネリなんてもったないないことをしている余裕は
すっかりとなくなってしまうはずです。

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ひめはじめ(その11)

ペニスでリョウのアナルの奥深くを円を描くようにえぐり
右手でリョウのクリトリスの亀頭をむきだしにしてこすり
左手でリョウの乳首を捜し、そして抓り上げました。

「う、ぐ・うあああ、いい。すごい、すごいいい。きもちいいぃぃぃ・・・・」

よだれを垂らしながら狂うリョウ。
私の頭の中も次第に熱く真っ白になっていきました。

「いく。。リョウ!いくよぉぉ・・・」

「きてぇぇぇ・・だしてぇぇぇ・・いってぇぇ・・」

最後の瞬間が目の前に近づいてきているのを2人とも予感していました。

「いく、いく、リョウ、いくいくいく」

「きて、きてきて、いい、きてぇぇぇ!!」

そして・・その時がきました。

「行く、いくいくいくいくいくぅぅぅぅぅ・・・」

「うあぁぁぁぁぁぁああぁぁぁ・・・・・・」


私は大量の欲望をリョウのアナルの奥に送り出しました。
何度も何度も執拗に腰を突き上げて、1滴残らずリョウの体内に吐き出しました。
その度に2度、3度、私の体に痙攣が走り、同時にどくどくと粘性の濃い精液が流れ出すのを感じました。


ばったりと、リョウの体と重なりあうように私は倒れていました。
気がつくと汗が噴出していてリョウはまだ呼吸が荒いままでした。

能面のようなリョウの表情。
美しいと思いました。


呼吸が落ち着いてから私が促すと、リョウは思い通りに動かない体を
無理に動かして、リョウのアナルで暴れていた私のペニスを丁寧に
フェラチオをしてくれました。

この時、まだリョウの体の中には欲望の火が渦巻いたままでした。


(つづく)


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ひめはじめ シリーズ一覧

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ひめはじめ(その10)

ベッドにうつ伏せの体勢で、私は背後からリョウのアナルに挿入しています。
リョウのアナルの奥の奥に差し込むように体をリョウの背中で滑らせながら
手を前に回してリョウのクリトリスに愛液を塗りたくります。

「あああああぁ~あ、ん、んあぁあ~あ・・」

絶え間なくリョウの叫び声は続いています。
呼吸のタイミングで唾を飲み込み、また呼吸を止めて喘ぐ、そんな様子です。

クリトリスに十分愛液を塗りたくると、人差し指と薬指で
皮をむいて敏感なところをむき出しにして、そしてそこを円を描くようになでます。

「あ・あ・あ・あ・あああ!!・・・・・・・・」

大声を上げて急に声が消えてしまいました。
顔を覗き込むと、必死に歯を食いしばって快感に耐えているようでした。
私は、意地悪く腰のピッチを上げてリョウのアナルの陵辱に取り掛かりました。

「あつい・・あつい・・」

クリトリスを愛撫しながらアナルを犯すとリョウはいつもアナルの奥が
熱く感じるといいます。

「あついよ、きもちいい、ああ、いい。はぁ。。いい。きもちいいよぉぉ。。」

私は腰のピッチをさらに上げていきます。

「きもちいい。。。ん・ん・ん・ん・・ん・ん・」

リョウの声が消えていき呼吸をふっふっともらすような音だけ聞こえてきます。
私は、自分の下半身に熱くこみ上げてくるものを感じていました。
そして、ラストスパートを始めました。


(つづく)


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ひめはじめ(その9)


「あ・・あ・ああ・ああ・はぁ・・あ・ああ」

私の腰の動きに合わせて声を漏らすリョウ。
時に低く、時に高く、時に切羽詰って、時に落ちるように。
間断なくつづくメロディーのようにリョウの喘ぎ声が部屋に響きます。

いつからでしょうか?
私は自分が挿入している先がリョウの前なのか後ろなのか
わからなくなってしまったのは。

いつからでしょうか?
明らかな違いがあったリョウの喘ぎ声が前でも後ろでも
区別なく甘く切ない響きのものになったのは。


アナルSEXの愉しみ方というのは、人それぞれなのだと思います。
膣に比べて「きつい」とか「締りがいい」とか
そういう物理的な快感を楽しんだり、様々だと思います。
人によっては陵辱感や被虐感、もしくはアブノーマル行為をしている
といった精神的なものを楽しんだりする人もいます。

ただ・・リョウと私の場合は少し違うのです。
受身のリョウも責め手の私も、前と後の区別ができないほど
リョウのアナルはリラックスして濡れてしまうのです。

アブノーマルな行為を楽しむというよりは
体が絡まり交わっていることの方が大事な気がします。
リョウと付き合う前に、そんなことを考えたこと、感じたことは
私は一度もありませんでした。


私は自分の体をリョウに倒しこんでリョウのアナルの奥まで挿入しました。
少し前のリョウは、奥に入れられるのを嫌がりました。
アナルの手前ポイントで、間接的に子宮の裏側をこするポイントを
私自身で突かれる事は好むようにはなっていたのですが
奥に入れると急に痛みを訴えることがほとんどでした。

そのリョウが、私が奥のほうにペニスを差し込もうとすると
自分で腰を上げ、足を開き、自ら奥に入れてもらうことを求めるように
なったのです。

心と体の開発は本当に女性のSEXそのものを変えてしまうものなのです。


(つづく)



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ひめはじめ(その8)

まるで生きていないかのように静かに寝ているリョウの背中に
私はそっとキスをしました。
首筋から背中、背中からヒップへと。

リョウはじっとしていました。
でも、明らかに私の愛撫に気が付き反応しています。

ヒップから背中、背中から首筋へ。
今度は舌を這わせました。

ぴくっと身をすくめるようにして反応するリョウ。
もう、寝たふりはできないようです。
もう一度、ヒップに向かって舌を這わせていき
今度はリョウのクレパスにも舌を伸ばしていきました。

「んっ・・・」

思わず声を漏らし、体をこわばらせてリョウはじっと私の舌の
感覚に集中しているように見えました。

リョウのアナルの入り口をゆっくり舐め
リョウのアナルの周辺に唾を沢山つけおいてから
私は自分の指にも唾液を沢山つけました。

もう、アナルの快感を知ってしまったリョウの体は
自然に腰を宙に突き出すようにしていました。
その姿は、私の指を今か今かと待っているかのようでした。

指をゆっくり挿入していきます。
十分に弛緩したリョウのアナルは難なくするりと私の指を
飲み込んでいきます。
リョウはゆっくりと呼吸をして、気分を落ち着けていました。

少し挿入してから一度指を引き抜き
私は指に再び唾液をつけて挿入していきます。
先ほどよりも少し奥に指を差し込み入り口を広げるように愛撫しました。

「・・ん・・ん・・・はぁ・・・」

十分に入り口が唾液で濡れたのを確認してから私は指を抜き出して
自分自身にも唾液をつけて、うつ伏せになっているリョウの体に
自分の体を重ねていきました。

「あ・・はぁあぁぁぁ・・・・」

リョウのアナルは何の抵抗もなく私自身を受け入れていきました。


(つづく)


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ひめはじめ(その7)

散々私に責められて、リョウはぐったりとうつ伏せで動けなくなっていました。
絶頂を迎えたわけでは有りませんが、息を荒くして肩で呼吸をしていました。

意地の悪い質問を私はしたくなりました。

「痛いのは好き?」

リョウは声を出すことができずに首だけを振りました。
リョウは・・・決してこの質問にYesとは答えません。
あれほど乳首を抓られて痛くて気持ちいい思いをしても
絶対に認めようとはしないのです。

「もう、こういうの嫌?」

しないほうがいいのか?というこの質問にも
リョウはいつもと同じように首を振ります。
決して責められるのは嫌ではないのです。

「逝かせるだけがいい?」

一応確認をしてみました。
予想通り、リョウはまた首を振ります。
彼女はやはり私と狂った快楽の世界に身をおくのがすきなのです。

「痛いのを感じるのはいやだけど、してほしいのね?」

リョウは・・・答えませんでした。
Yesというのを認めるのは嫌だけれども、Noの意思表示はしたくない・・
いかにもリョウらしい反応でした。


そして、リョウは私の肩にだきついてそのまま力を抜きました。
呼吸が落ち着いたと思ったら既に寝息をたてていました。

私は少しの間じっとリョウの姿を眺めていました。
こみ上げてくる愛しい気持ちを感じながら。


(つづく)



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Break: 可愛いわがまま

普段のリョウはほとんどわがままを言いません。
だから、彼女が私に無理をいってわがままを
通そうとすることはほとんどありませんでした。

そんなリョウが、先日めずらしくわがままを言いました。
勿論、私が困ることを百も承知で。

なんとか都合をつけてリョウのわがままを聞いて
リョウと逢瀬になりました。

「なんかね、急に、わがまま言いたくなったの。
 昨日も、急に「*****をしてきて」って言ったでしょ。

 独占してる気がするのかなぁ・・。
 たいしたことじゃないんだけど、私の一言で
 藍の行動を決めたい、という欲望のあらわれなのかな。

 でも、かわいいわがままだからいいでしょ。許してね。」


まったく・・もう・・
と、口を尖らせながらも顔がほくそえんでしまいました。
きっとこれから何度も困らされるのでしょう。


愛してる、リョウ。


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Break: 原因

リョウとの諍いはたいていリョウの機嫌が極端に
悪くなることから始まることが多いです。

昨日まで仲良く話をしていたのに
翌日急に険悪なムードに・・・ということは
しょっちゅうありました。

私は何が原因かわからないままでした。


リョウ自身もどうして自分がそういうふうに
なってしまうのかわからない様子でした。

つい先日、リョウが気がついたようです。
どうしてこんなに急変してしまうのかということに。

原因はいたって簡単でした。
しかし、それを克服するのは簡単ではなさそうでした。


急に人は変われません。
何事、ゆっくりゆっくりです。
原因がわかっただけでも大きな進歩です。
あとは、自分と向き合うだけ。
ゆっくりゆっくり行きましょう。リョウ。
2人の旅は長いのだから。

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ひめはじめ(その6)

体を震わせよじり、指でシーツをかきむしるようにして
リョウは必死に強烈な刺激に耐えていました。
その姿はほとんど狂人のようでした。

私の嗜虐心は轟々と燃え始めていました。

「声をだすな」

ドスの聞いた声で言うと、リョウは必死になって叫び声を
押さえるようになりました。
しかし・・・乳首を潰し、噛むのを止めて
優しくなで摩り、同時に舌で舐め始めると、リョウは体を
ガクガクと痙攣させ、また叫び声を上げ始めました。

「うるさいやつだな。」

私は、リョウの口を自分の口でふさいで、今度は左手で
かわるがわるリョウの乳首を潰しては愛撫をするという責めに
切り替えました。
口をふさいでも、まだリョウは叫び続けます。

「しかたないやつだ。」

私はリョウの口にタオルを突っ込みました。
そして、自由になった口と左手でリョウの両乳首を
攻め立てました。

どっとあふれ出て、私の右手をぐっしょりにするリョウの愛液。
タオルでふさがれ、くぐもりながらも聞こえるリョウの叫び声。
私は、この時残酷でした。

右手の薬指まで愛液でびしょびしょになったのを
いいことに、リョウのアナルに薬指を挿入しました。
リョウは一瞬目を開けたようにみえました。

しかし、私の中指と薬指はが、それぞれリョウの
前と後ろの穴で暴れ始めるとさらに輪をかけた声を
あげることしかできませんでした。

(つづく)


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ひめはじめ(その5)

リョウの体全体が敏感になっているのがわかったので
私は、本気でリョウを責め始めました。

Gスポットを圧迫し、摩り、突き上げて
Pスポットをほじくる様に指を動かして
子宮口の周りの部分を円を描くように弄りました。

どこを触っても、リョウは叫び声を上げ続けていました。
膣という感覚が鈍いといわれる箇所に対する愛撫で
こんなにすごい反応のリョウを私はみたことがありません。

特に子宮口は、時々指先で押すようにつつくとリョウは
うなるような、体に快感を押さえ込むような深い反応をしていました。

(もっと・・・もっと感じさせたい。)

私は右手でリョウのあそこに指を差し込みながら
左手でリョウの勃起した乳首を触ってみました。

「あ、あっ」

ビクっとリョウの体が痙攣しました。

(やっぱり。。。乳首とあそこは響きあうはずだ。。)

私は、残酷なことをしてやろうと考えていました。
右乳首を左指で愛撫し
左乳首を身を乗り出して口付けして歯で愛撫し
右手でリョウのGスポットを同時にいじるようにしたのです。

「んく。。。あぁあぁああああ!」

思惑通りでした。
リョウの喘ぎ声が大きくなって行くにしたがって私は次の行動の準備を
していました。

リョウの呼吸が速くなり、声が上ずったその瞬間。
私は、左手で右乳首を潰し、歯で左乳首を強く噛みました。

「ひゃぁあああああ!」

リョウの断末魔のような絶叫が部屋に響き渡りました。

(つづく)


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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