昨日までの
連載をリョウが読んでから、比較に使ったS女性と女王様のサイトを自分で読んで一言いいました。
「途中までしか読んでないけど、頷く部分多いねぇ。。。
でも、Sだってどうしても認めたくないなぁ・・・」
このリョウの気持ち私も実は良くわかるのです。
私も全く同じ気持ちの部分があるからです。
M男性や奴隷さんの言葉を読むと頷く部分があります。
勿論、逆に良くわからないことも多いのですが。
ほんの少し前までは決してわからなかったようなことが
胸にズシンとくるかのようにわかることがあるのです。
ある種の人間の根源的な欲望の一部が顕在化しているのかもしれません。
そんな風に感じることもあります。
でも、私はリョウが相手でなければこういう性癖は表にでなかったように思います。
同時に、リョウも私が相手でなかったらきっとこうはならないと思うのです。
どこか呼び合うところが最初からあったのではないかなと思うことがあります。
今日もリョウの凛としたS女性としての態度にメロメロになりました。
あくまでも、乱暴にならず気品を保ったままでクールにでも情熱的に
言葉で責められてリョウのことしか考えられない状態になりました。
これも私達の付き合い方の1つの形態になりました。
私がもっともリラックスしてストレスが解消できる幸福な形態です。
でも、あくまでもこれは1つの形。
私達の普段の姿はやはり今までと同じで、なんら変わることはありません。
愛してる、リョウ。
P.S.
明日から、またリョウの日記を連載します。
お楽しみに。
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