痛みから快感へ。
急激な変化に私の体はガクガクと痙攣し始めました。
あ、あ、あ、あ・・・いい・・いい・・いい・・
いい、きもちいい。あああ・・・いい、いい
頭が真っ白だ・・いい、いい
足がちゃんと立てない・・あ、あ、あ
ダメ崩れそう。おちるおちる。。あ。。。。。
壁にそって私は崩れ落ちそうになりました。
でも・・リョウはそれを許しませんでした。
ぐぁあああ!痛い・・え?何で?
いた、ぐうああ・・痛い。。
何で?ダメなの? だって・・このまま落ちたいよ
何でダメなの?
あ・・・その目。ダメなんだ。
立ってなきゃいけないの?無理だよ、足がガクガクで
ダメ?ダメなの。。ん・・・
今日は本当に残酷なんだ、リョウ。
ああ・・目もすごくきつい。
でも、そのリョウの目好きだな。。
その目で殺されるのもいいかも。
ん・・わかった、立つね、何とか。。でも。辛いよ、リョウ。
この時、落ちることをリョウは最後まで許しませんでした。
私がヨロヨロと立ち上がると、リョウは私のズボンのベルトをはずし
そしてズボンを半分下ろして下着をグイと下げました。
ほんの一瞬で、私はものを考える時間も無いほどでした。
(つづく)
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