普段なら、1日に5回目ともなれば、下腹部に痛みを感じます。
でも・・まったく苦痛はありませんでした。
気持ちいい・・いつもより気持ちいいままでした。
リョウが、盛んに愛撫をしているのが見えました。
私は目をつぶって体を委ねました。
「ア・・あ・ああああああああああ!!!」来ました。あの感覚です。
「リョウ・・いく・・ね、いく、いく・・・いく!!!!」少し時間がかかりましたが、でもあっけないほど簡単に私は絶頂を迎えました。
さすがに5回目だったので、射精感はあったのですが、実際には空砲だったようです。
ふぅ・・・・ありがと・・・ とリョウに言おうと思った瞬間
(あれ?? おいおい え?? いや、無理だよ・・・へ??)リョウは、愛撫を継続しているのです。
イッてすぐは、敏感になって痛いはず・・・・なのに、痛くない!!!
(え?どして?なんで痛くないの・・う。。。あ。。気持ちいい)私は、いつもの自分と異なる自分の体の反応に、戸惑いました。
でも・・下半身からは、ぞくぞくと新しい快感が迫ってきます。
一度やわらかくなった私自身も、もとの硬さにもどりつつあります。
あ・・・しまった!!! そっか・・・これは・・この段階で、ようやく私は自分の立場がわかったのです。
そうです、ミルク絞り責めをされている立場なのです。
そして・・・気がついたときは・・・もうリョウの術中でした。
(つづく)
P.S.
会えない時間・・・寂しいと思わないで
思い出を、いろいろ是非楽しみたいと思います。
切ない気持ちそのものを、楽しめるといいのですが。
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