なかなか2度目の絶頂にたどり着けないリョウを抱きしめたまま、一休みさせて
もう一度、電マ責めを実施しました。
既に、リョウは3度潮吹き状態ですから、かなり体力も消耗しているように見えました。
私にしがみつくようにして、体をガクガク震わせて、電マの快感を体で受け止めています。
次第に、息が荒くなって喘ぎ声が上ずってきます。
「あ・・いきそう・・いく・・いくいくいくイク!!!」絶頂と同時に、私の首に回した腕をギュッと絞り上げました。
そして、激しく迸るように潮を吹きました。
絶頂での潮吹きは、かなりリョウにとって強い快感だったようです。
息はその後ずっと荒く、私にしがみつく腕の力も全く弱くなりませんでした。
リョウを、愛しく想いました。
同時に、彼女を全部自分のものにしたいという欲望に駆られました。
リョウをめちゃくちゃにして、自分だけのものにしたい・・・
私はリョウの腕を優しく解いて、そして、リョウを立たせたまま
私はその場にしゃがみこみました。
手が・・・水溜りに触ります。
電マ責めをする前には、全く無かった水溜り。
だから、それはリョウが作った水溜りなのです。
両手をびっしょりに濡らして、そのまま私はリョウの顔をぬぐいました。
まるで、顔を洗わせるように。
私がしゃがみこんだ時点で、鋭いリョウは、何を次にされるのかわかっていたように見えました。
全く何も抵抗しないで、なすがままの状態で、私に体を預けていました。
そして・・愛液の時と同じように、私はキスでリョウの顔全部を綺麗に舐めとりました。
(つづく)
P.S.
とことん話し合って、ようやく分かり合えることがあります。
今回も、かなりきつい口調で口論することが多数ありました。
言いすぎだと・・・今頃反省しています。
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