リョウの化粧をキスで落とした後、私はリョウに問いかけました。
「ね・・・イキたい?気持ちよくなりたい?」リョウは少し焦点のボケた目で私を見つめ、小さくコクンと頷きます。
私達は、リョウが持ってきた電マを持って、風呂場に移動しました。
もう、十分にリョウは興奮していたようです。
電マを立ったままあそこに当てるなり、リョウには大きな反応が見えました。
体が硬直してプルプルと震え始め、まもなくリョウは1度目の絶頂を迎えました。
そのまま電マを当て続けました。
リョウの体がまた、ガクガクと震えます。
「あ・・あ・・・でる・・でちゃう・・・」言葉が終わるか終わらないかで、水が風呂の床を叩く音がバタバタとしました。
リョウのお漏らしです。
絶頂を迎えた後に電マ責めを続けた時の、リョウのいつもの反応です。
私に掴まりながら、リョウはその迸りの終わりを迎えました。
私は、リョウのあそこに指を差込み、中を愛撫しました。
敏感になっているリョウは、Gスポをいじられるだけで
あられもない声を出します。
「ぁ・・・いい・・いい・・あ・・・気持ちいい!」私はまた電マを当てはじめます。
2度目の高みに、リョウが上り始めます・・・
私を抱きしめる力が強くなっていく・・・
ガクガクと体を痙攣させていますが・・少しイク感じと違うと思った瞬間
また、ダダダと床に水がこぼれる音がしました。
この日、リョウの2度目のお漏らしでした。
ただ、少し違ったのは、多分これは潮吹きだったのでしょう。
全く匂いがしませんでした。
この後も、もう一度電マを当て続けました。
でも、なかなかイケないでいるうちに、またリョウは潮吹きをしました。
いい感じまでいくのですが、なかなか絶頂に結びつきません。
(つづく)
P.S.
寂しがり過ぎると、人は素直になれないのでしょうか?
リョウを寂しがらせてしまいました。
私は、ほんの少しのつもりだったのですが。
また少しずつ、戻すつもりです。
きちんと寂しかった分、取り戻してね、リョウ。
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