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おかしくなった日(その1)

その日は、長めの逢瀬でした。
2人とも、少し壊れかけた愛し方をしました。
今思い出しても、少しこの時の2人は普段とは違ったような気がします。
飢えていたわけでもないと思うのですが
私の欲望とリョウの欲望が、重なり合ったのか・・今となってはわかりません。

少し長くなってしまうのですが、記録を残したいと思います。

・・・・

会って、部屋に入るなり私は、リョウを背中がきしむほど抱きしめました。
リョウは、呼吸ができたのでしょうか?
なすがままに任せて、ただひたすらに私と舌を絡ませていました。

私は、立ったままリョウを愛撫しました。
服の上から胸を触り、服をはぎとり、下着を下ろさせ
リョウだけを素裸にして、リョウの口に私の右手の中指を差し込みました。

リョウは何を求められているのかすぐに理解して、私の指に自分の唾液を絡ませます。
私はそのままその中指を、リョウの体の中で最も熱くなっているところに差し込みました。
中は、唾をつける必要なんて無いくらい、すでに潤っていました。
キスをしながら、立ったまま、リョウの中をいじっていました。
くちゅくちゅといういやらしい音が、リョウの上と下の口から聞こえてきます。


リョウを虐めたい。
リョウを狂わせたい。


私の中でどうしようもなく暴れるこの欲望を、この日は抑えることができませんでした。
私は、リョウの中から指を抜きます。
予想通り、リョウの愛液で真っ白にクリームを塗ったようになっていました。

「リョウ、みて? すごい濡れてる・・・」

リョウはちらと視線を向けて、すぐそらします。

「・・いや・・・」


ふと思いついた非道なこと・・
リョウにとって、きっと屈辱的なこと・・・
そして、私の胸はギュッと痛くなるような興奮に襲われました。

もう、この時自分を止めることはできませんでした。

(つづく)


P.S.

日記一周年が近づいてきました。
日記名の変更まで、カウントダウンです。
不倫人妻の調教日記 終了(?)まで、あと7日です。
(勿論、日記自体は続く予定です。(笑))


20041113230820.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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