リョウが責め手になりたいと思っているのではなく
私が受け手になりたいと思っている時はやはり私の
気持ちのどこかに、リョウに甘えたいとおもってい
る気持ちがあるのだと思います。
私の今の生活の中で、リョウと過ごす時間は私の中では
オアシスのような存在になっています。
忙しくて辛い時ほど、どうしてもリョウとの時間は
必要になってきてしまうのです。
そういう時に私は、やはりリョウに甘えてしまいます。
責められたいという気持ちはリョウに甘えたいと思う
気持ちと比例をするようです。
また、普段は私はリョウを腕の中に抱いて横になるのが
普通のポジションなのですが、やはりリョウに甘えたい時
は私はリョウの胸に頬を当てるようにして抱いてもらいます。
リョウも恐らく私がどうしてこういう風にするのかを
即座に理解してくれるようです。
暖かく、優しく抱いてくれるのです。
ほんの数分リョウに抱きしめてもらうだけですっかり
私は元気を取り戻すことができます。
そして、逆にリョウを抱きしめてあげたくなるのです。
こんなに長く付き合っているのに、会うたびごとに私は
リョウのことを好きになっていきます。長く付き合った
お蔭で分かち合えるものが非常に多くなったことに本当に
感謝しています。
愛してる、リョウ。
これからもずっとよろしくね。
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