「まだ、片手しか使っていないのだけど・・して欲しい?」そうです。リョウはまだ全力で亀頭責めをしているわけではないのでした。
「こ・・怖いですぅ・・うぁあああ!!!」リョウは私が答えきる間も与えず、巧みに逆手でペニスを操り、勃起しきった
ペニスに容赦のない責めを加えました。
私があまりに強烈な快感に耐えられず、気を失ったように静かになっても
全く責めを緩めることはしませんでした。
全身を優しくなでまわして亀頭責めをしながら私の乳首の愛撫を反対の手で
加えました。
「あ・ああ・ああああ!!!」腹の底から思わず溢れ出てくる絶叫。
自分でもこの快楽をどうしても我慢できない状態でした。
そんな様子を見てリョウはにっこりと満足そうに微笑みます。
「気持ちいいね。気持ちいいでしょう?」まるで悪魔が囁くようにリョウは私に話しかけます。
四肢を縛られ首しか動けない私は盛んに首を振ってそして全身を痙攣
させました。
「苦しい?辛い?」リョウは手を離してそして私の顔に近づいてきました。
にっこりと嬉しそうな笑みを浮かべながら。
それはもっともっと過酷な責めの予告のように私には感じられました。
(つづく)
エスカレーション シリーズ一覧
最近のコメント