私達がこうした行為をする時に、普段シャワーを浴びることはありません。
それはお互いに愛してやまない相手の体臭が消えてしまうからです。
リョウが私に言う、洗うとは体の中を洗うこと。つまり洗腸をしてこいと
いう意味です。
私は風呂場でシャワーを使って洗腸を済ませて部屋に戻りました。
リョウはその間にすっかり準備を整えていました。
4つ足の長机の上に布団を掛けて、私をその上に寝かせて縛りつけました。
手足はしっかりと長机の脚に縛り付けられ身動きすることは一切できなく
なりました。
リョウは私の腰の位置で座り、私に話しかけました。
「おちんちん、洗わなかったの? ぐちょぐちょだよ」私が頷くとリョウは先走りで先端を弄り始めました。
そして、ローションを取り手に沢山つけてペニスに塗りたくりました。
私の体は直ぐにあの感覚と恐怖を思い出し震えはじめました。
リョウはそんな私を見てにっこりと笑って問いかけました。
「怖い?」「か・・からだがね、覚えてる・・勃起しきると・・あ!怖い怖い!!」次第にリョウの愛撫でペニスは完全に勃起していくのがわかりました。
体が勝手に恐怖を感じて震えました。
(くる・・あれが。あ、来る、来る、来る来ちゃう!!)次の瞬間私は咽喉の奥から獣の咆哮をあげていました。
(つづく)
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