リョウの下着が私の唾液でぐちゃぐちゃになってしまうのを
心配すると
「そんなことは気にしないでいいから、自分のこと
だけ考えなさい」と、ぐいぐい下着を私の口の中に押し込み、そしてほんの
少し、でも明らかににっこり私に笑いました。
その顔は明らかに次におきることを分っていて楽しんでいる
ような表情でした。
「うがぁあああ!!!」リョウはまたゆっくり亀頭を掌でゆっくり擦り始めたのでした。
私はただただ叫び声を上げていました。リョウはひたすらに
やにやと嬉しそうにわらっていました。
私が極限の快楽にのたうち苦しむ様をみて、心から嬉しそう
に笑っていました。
亀頭責めは長くは続かない責めです。
そのあまりに強い感覚の所為で、勃起状態を維持することが
できないからです。
リョウは勃起状態を維持し続けるために亀頭を責めて私を狂わ
せては、ペニスを扱きまた勃起状態を維持させるのでした。
順手と逆手を起用に使い分けて、巧みに私の体をコントロール
して精神を壊していきました。
途中まで持っていた理性はあっという間に消え去り、ただただ
リョウの責めを受けて反応するだけの生物に自分が落ちていって
しまうのを私はどうしようもありませんでした。
(つづく)
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