2ntブログ

Articles

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

エスカレーション(その17)

「靴下の匂い嗅いで、すごくいやらしい顔をして。」

アナルがまた勝手に収縮を始めてリョウの指に絡みつきました。
腰が震えます。ガクガクと。
女性がGスポットを指で刺激されて、意識とは無関係に腰が蠢いて
しまう感覚が非常によくわかりました。勝手にいやらしい動きをして
しまうのです。

「もうだめです・・・いっちゃいます・・・」

「いいよ、逝っても」

「ああ、いくぅぅぅ!!・・ああ・・いくぅぅぅぅぅ・・」」

上半身をひくひくさせて私はこの日3回目の絶頂を迎えました。
2回目の絶頂から1分かかっていませんでした。
2回目の絶頂よりも深く感じました。リョウに後で聞いて分ったのですが
このときの絶頂はドライではなくウェット(射精を伴う絶頂)だったようです。

私はもう自分がドライで逝ったのかウェットで逝ったのか判別は
つきませんでした。ただ連続で逝かされることしかわかりませんでした

「まだまだ逝きたい?もう3回も逝ったよ。3回も逝って
まだ足りないの?」


リョウは既に4回目への愛撫を開始していました。
私はもう答えることすらできませんでした。
全身の感覚がペニスとアナルに集中してしまっていました。

リョウの手が前立腺を擦りました。

「うぉあああ!きもちいいいぃぃ」」

「そう、もっともっと逝っていいよ」

一体何回逝かされるのだろう?
意識が薄くなりながら私はぼんやり考えていました。


(つづく)



20070223.jpg



エスカレーション シリーズ一覧

ブログランキング参加中です。
↓応援してくれる優しい方はクリックお願いします。

Navigations, etc.

Navigations

プロフィール

リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

ブログ開始から

検索フォーム

CalendArchive

最近の記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

全記事(数)表示

全タイトルを表示

アクセス

総数:
本日:
昨日:

管理者ページ