「もう、いっちゃったの? 全然でていないよ」リョウはペニスから精液がでていないのを確認して私に言いました。
「アナルでいっちゃったね。ん・・まだまだ逝けそうだね。
もっと逝かせてあげる。」リョウは話をしながら1分程度私を絶頂から休ませてまた先ほどの愛撫を
繰り返しました。
ペニスへの刺激で勝手にアナルの奥が締まります。そして前立腺が熱く
煮えたぎって来て全身に優しく強い快感が響き始めます。
「気持ちいいでしょう?もっと行きたい
アナル犯されて気持ちいいでしょう。「あぁ・・・はい・・」「ずっと、一週間履きっぱなしだった靴下、美味しいでしょう?」「はい・・」言葉の魔力でした。下半身への感覚ばかりに集中していたところで
リョウにこうして言葉で嬲られることで、意識が味覚と嗅覚に移動して
いきました。
(そうだ・・リョウの靴下だ・・ああ良い匂い・・幸せ・・)緊張感がふっとほぐれてそして多幸感に包まれたところで
私はまた絶頂への曲線にのっていくのでした。
「そういうのすきなんだもんね、変態だから」「はい・・あ、あ、あ、あ、いくいくいきます」体の奥からぐっと持ち上げるような感じであの素敵な感覚が
全身に広がっていきました。
(つづく)
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