「匂いもいいでしょう?その匂い嗅ぐとどんどん気持ちよくなるでしょう?」リョウの言葉はまるで催眠術師の言葉のようでした。
私の感覚がまた嗅覚に集中してそしてリョウの靴下の匂いを大きく吸い込んで
そして脳を蕩けさせていきました。
「あ、あ、あ、あ・・・」「ほーら、気持ちいいでしょう?」「きもちいいぃぃ!!!」逝くという言葉も言う暇も無く私は絶頂を迎えていました。
嗅覚はまさに頭の近くで感じます。だからこそこういうときには
あまりにも強く効くのです。
「もう、いっちゃったの?」リョウが言うのも無理はありません。
3回目の絶頂からこの4回目の絶頂まで45秒もかかっていませんでした。
「何回逝ったか覚えてる?」まだ、なんとか私は意識はありました。
「・・・4かい・・・です・・・」「最短時間だね。こんな短い時間に。
アナル奴隷でないとそんなに逝けないよ。」リョウはローションを手に沢山つけてまた指をアナルにもどしました。
「また、アナルにつっこんであげる。」ジンとする、ここちよい感覚がアナルの入り口から広がり
そして的確に前立腺を捉えて私をまた高みに登らせていきました。
(つづく)
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