生暖かい息を胸に感じて直ぐに、鋭い快感が私をおそいました。
リョウが、舌先と歯で私の乳首を愛撫したのでした。
「あぁぁ!!くぁああ!」大声を止めることができませんでした。
リョウがどうやって愛撫をしているのかはさっぱりわかりません。
でも、全身が全て乳首からの快感で多い尽くされた感じでした。
まだ、性器にリョウは触れてもいません。
なのに、既に私はこんなに状態になってしまっている・・・・
今日の責めはどんなことになるのだろう?
私は正直、恐怖を感じました。
リョウは歯と舌で乳首を責めながら両手で私の全身をまさぐりました。
乳首への愛撫で敏感になった体は普段性感をあまり感じない脇腹や
腰骨の部分までを敏感にさせていました。
リョウが撫でるところからは甘く切ないくすぐったいような快感が
沸き起こってきました。
「んーーんん・・あ・・ん!!!」体をよじり、女性がよくするようにシーツを握り締めて
快感に耐えました。
リョウは体の位置を変え、下半身の方に移動しました。
私に馬乗りになって下着の上からゆっくりとペニスを摩りました。
自分でもペニスがギンギンになっているのがわかります。
(つづく)
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