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Break: 気が付けば・・・・

リョウと付き合う前に、私が良く訪れていたHPがありました。

かなり、ネットでは有名なHPです。
美しい女性が、電動マッサージやバイブレーターなどの淫具で責められ
快感に顔を歪めている写真が、沢山乗せられているのです。

写真には、(恐らく)仮想の猥雑な物語が添えられていて
物語と写真がうまく調和が取れていて、非常に楽しめるHPです。
(ご存知無い方のために・・・ neo-Mind.5 : http://neomind5.momo-club.com/ )


初めてここを訪れた時は、まさに衝撃的でした。
【こんなことをする人がいるんだ・・・ 女性ってこんなになるんだ・・・】と。

リョウと付き合うようになってから、とんとご無沙汰をしていて
昨日、久しぶりにブラウザのブックマークを整理していたら
ふと、このアドレスを見つけて、久しぶりに訪ねてみました。
【そうそう・・ここってすごく過激だったよなぁ・・・】と。

しかし・・・予想に反して、どのページを見てもいまいちピンとこないのです。
【あれ~こんなだったっけ?? もっと過激だった記憶が・・・・】



そう・・・気が付くと、リョウと私の交わりはすっかり過激になってしまっていて
昔すごいと思っていたことが、何でもなくなってしまっていたのです。


この日記に掲載している写真は、そういう行為を載せるのをやめようとリョウと決めています。
リョウが言うには、「女性を楽しませるための写真」だとか。

もし・・・今、リョウと私がしているSEXを写真に撮り
ここに掲載したらどうなるのだろうか??
あのページより、有名になってしまうのでしょうか?(笑)

ふと、そんなことを考えて一人でほくそ笑んでいる・・・今日この頃でした。



P.S.

ちなみに、一時期実施しようとしていた相互鑑賞も、同じ理由で
私達以外の人に引かれてしまうのではないだろうかと、余計な心配もしてしまうのでした。


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おかしくなった日(その7)

どうして、こんなにリョウを責め続けるのだろう?
どうして、こんなにリョウを精神的に、肉体的に追い詰めるのだろう?
でも、まだ足りない。まだまだ足りない。

私はこの日、少し何かが壊れていたのかもしれません。
そして、私にひきずられるように、リョウもまた何かが壊れてしまっていたのでしょう。

私は、もう身動きができないくらいになっているリョウの口元に、私自身を持っていき
舐めさせ、大きくしてもらいました。
リョウは、ベッドで力なく寝ています。
私はリョウの足を取り、両方を開いてゆっくりリョウに挿入していきます。

いつもだと、このまま正常位なのですが・・この日は少し工夫をしてみました。
リョウの腰の下に枕を持ってきて、私が腰を落とす感じでリョウを犯したのです。
こうすると、リョウのGスポットに、直接私自身が当たるようになるのです。

効果はテキメンでした。リョウは少しびっくりしたような顔で、喘ぎ始めます。

「え・・・え??あ・・あぁ・いい、きもちいい・・」

この体勢でリョウを責めたのですが、この姿勢は慣れていないこともあって
長持ちしそうもありませんでした。
リョウの背中を私が抱えるようにして、私は背中から倒れこみました。
リョウが一番好む騎乗位です。
膝をつかせることなく、和式のトイレで用を済ます体勢で、下からリョウを突き上げます。

この体勢だと、リョウは私自身の形がはっきりわかるのだと言います。
Gスポットなどのポイントはうまく突けませんが
リョウは、体勢的に少し苦しがりながらも、非常にこれを好みます。

「きもちいい?」
「ん・・きもちいい・・・」

「どう?おちん○んの形わかる?」
「うん、わかる。おちん○んの形わかる」

もう、すっかり言葉で恥ずかしいことを言うことに、抵抗がなくなってしまっているリョウは
自分の気持ちよさを伝えるのに、躊躇しなくなっていました。
下から緩急つけて突き上げられるにしたがって、だんだんロレツが回らなくなって
幼稚語のような言葉を、喘ぎ声と共に吐き出し始めます。

「あ・・・あ・・おひんひん、きもひいい・・・」
「あたる・・あたる・・形がわかる・・」

「おひんひん・・・おはんこ・・おひんひん・・」
「ああ・・ああ・・・おはんこ、おはんこ・・」

多分、自分でも何を言っているのか、何を言いたいのかわからなくなっているのでしょう。

私は、とどめを指すように、リョウの両乳首を人差し指と親指でつまんで
思い切りつねりました。

「いやぁ!!!!!!!!!!!!」

(つづく)


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Break: 辛いこと

私にとって一番辛いこと。
やはりそれは、リョウが苦しんでしまうこと。
特に、私が引き金になってリョウを苦しませてしまう時が
私はどうしようもなく、辛くなります。


何度も何度も、リョウのことを心で呼びました。
「ごめんね、ごめんね。本当にごめんね、リョウ・・・・」
私には何もできません。

むしろ、私に災いが降りかかるほうが全然楽です。
どうなってしまっているのか、不安で仕方ありません。
ごめんね、ごめんね。本当にごめん。

私にはただ、祈ることしか出来ません。
その苦しみが、ほんの少しでも軽くなりますように。

愛してる、リョウ。

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おかしくなった日(その6)

リョウは中を指で刺激され、痙攣を繰り返して、またぐったりとしました。

私の責めは、まだまだ続きます。
既に腰に力が入らなくなっていたのですが、手伝ってやりながら後ろ向きにして
4つんばいにさせ、今度は後ろの穴を責めました。

後ろを舌でじっくり舐め上げて、中に少し差し込み
アナルをやわらかくしてから、スルスルと指を差し込みました。
もう、感じるポイントは指触りでわかります。
少しくぼんだところに指先を突っ込んでクリクリ動かすと
あれだけぐったりしていたリョウがまた、大きな声で喘ぎだすのでした。

リョウのアナルの中の血管が、ドクドク脈打っているのがわかります。
そして、同時に感じ方が強くなり、先ほどの前のときと同じように痙攣が引き起こされました。
ビクビクビクビク・・快感が止まらない感じで
リョウは私にアナルを指で指しぬかれながら、全身でのたうちまわっていました。


痙攣は長くは続けられませんでした。程なく、リョウがギブアップしました。
指を抜くと、疲れ果てたように倒れこんでしまうリョウ。
私は、アナルで汚れた指をリョウの口元に持っていき、綺麗に舐め取らさせました。



(つづく)

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記念日

今日は二人の記念日です。

この日を特別に記念日にする予定は、本当はありませんでした。
1年前に、偶然決まった記念日です。


思い出せば、この1年は怒涛の日々でした。

うまくいかない。思ったようにいかない。
いろんな問題が起きました。何度も別れるかもとも思いました。
意見が食い違い、なじり、泣き、喧嘩して。


でも、諦めない。ずっとずっと機会を待つ。
いつかきっとチャンスがくる。ひたすらそう信じていました。

リョウには、本当に苦しい想いをさせました。
今もまた、苦しんでいることでしょう。
本当に良くがんばってくれています。
私も。自分で言うのも変ですが、本当にがんばっています。

どうしてこんなにがんばるのだろうと、不思議に思うことが沢山ありました。
諦めたくない。何があっても。どんな障害があっても。最後の最後まで。


2年目の今。
やはり、1年目よりも大きな事件が、大きな変化が
私達を襲うこととなると思います。

何があっても崩れない絆。それが本当に欲しい。
どうしても築き上げたいです。


私は絶対に逃げ出さない。諦めない。
リョウが人生で初めて愛した男に、私は選ばれたのだから。
ずっとずっと、リョウの側にいようと、改めて心に思うのです。

2年目もよろしく、リョウ。
この日記を、ずっとずっと続けようね。

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1周年

早いもので、この日記も今日で1周年となりました。
1度の中断と、1度の引越しがあったものの
自分達でも本当に良く続いたものだと、感心しています。

昨日、リョウと長い話をして、私はとうとうカミングアウトしました。
何をいまさらと思われるかもしれませんが、私はSです。
それも、かなり強力なS性を持っています。
リョウと付き合うまでは、自分でもほとんど意識していないレベルだったのに
リョウとの交わりを重ねるうちに、どんどん成長していったようです。
昔はとても受け入れられなかったことを、いつの間にか、自分が欲するようになりました。
自分でも驚いています。

リョウは、M性を持っています。
でも、それはあくまでも普通一般の人が持っているM性と、大きくは異ならないようにも思えます。

カミングアウトに伴い、リョウにお願いしたことがあります。
それは、私を軽蔑して欲しくないということです。
リョウは、暖かく受け入れてくれました。


強力なSと微弱なMのコンビには、どうしてもひずみが生じてしまいました。
リョウも悩み、私も悩みました。
二人の性への嗜好は、少しだけ違うようにも思えましたし、大きく違うようにも思えました。


そして出た、一つの結論。

それは、2人の間ではSMを積極的に追求するのはやめようということです。
リョウと私とで、共通の快感を得られることだけを一緒に楽しもうと。



偶然なのか、あるいは今現在を予期していたのか。
この日記の題名は、「不倫人妻の調教日記」でした。
正直にいって、この題名は日記の開始の時の受け狙いと、目立ちたがりの産物です。

2人でけらけら笑いながら、冗談で決めた名前でした。
でも・・・気がつけば本当に、リョウの調教日記になっていました。


そして今、調教という言葉に却って疑問を抱き始め
この日記の題名として、そぐわないということがはっきりしてきました。
2人が共に楽しめることを追求していくのだから
私の嗜好に、リョウを合わせていくのではないのです。
つまり調教(という言葉が適切かわかりませんが)していくのではない、というわけです。


明日からは・・・二人の営みは、ほとんど変わらないかもしれません。
(事実、まだ途中になってしまっている逢瀬日記があります。(笑))
二人の共通の楽しみが少しづつ広がって
結局は、私の当初の嗜好と同じ範囲までになってしまうことも、ありうると思います。

ただ・・・明らかにアプローチも、考え方も変わると思っています。

この日記自体は、このまま続けるつもりです。
でも、日記の題名は変えようと思っています。
今日のこの日記が、「不倫人妻の調教日記 ~SEXに悩む女性に捧げる~」時代の、最後の日記になります。


1年もの間、ただただ二人のSEXのことを、メモのように綴るだけの日記にお付き合いいただいて
本当に有難うございました。
BBSやメールを通して励ましや感想を頂いて
それが二人の関係や日記の継続に、どれだけ励みになったかわかりません。

2年目に入って、日記の題名が変わることがあっても
今まで同様に、御愛顧頂ければ存外の幸せと感じます。

繰り返しになりますが、ご愛読本当に有難うございます。


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おかしくなった日(その5)

リョウの顔にキスをして、舌で舐め取りながら、私は私自身がかなりおかしくなっているのに気がつきました。
思考が、希薄になってきているのです。
世界に、リョウと私しか存在していないような気持ちになりました。

リョウに教えたい
リョウに伝えたい
リョウに感じさせたい
リョウに理解させたい
リョウと感覚を共有したい
リョウと狂いたい。。。

リョウの顔のあちこちにキスするたびに、リョウの唇に戻り
舌を絡めて、味を感じ取り共有する・・・
実際はほんの数分だったのでしょうが、長い時間に感じました。


キスが終わる頃には、リョウは肉体的にも精神的にも疲れたようにぐったりしていました。
私は、リョウと私自身にシャワーをかけました。

それからベッドに移動しました。
リョウが疲れているのはわかっていました。
でも・・いえ、だからこそ責めたいと思いました。
リョウを追い詰めたい。どうしても狂わせたい。そう思っていました。

リョウを大の字に寝かせて、耳元に移動します。
耳タブの上の小さな突起を、舌でくすぐりました。
はじめはくすぐったそうにしていたリョウですが、すぐに熱い吐息を吐き始めます。

少し下に下りてきて、乳首を責めました。
上の歯で乳首の上をおさえるように、そして、舌で乳首の下を転がすように。
かなり効くみたいです。
舌の動きにあわせて、リョウがまた元気を取り戻したかのような喘ぎ声を上げ始めます。

もっと下に下りてきて、腰骨のところをなめ上げます。
ここは、最近リョウが性感帯として認識し始めたところです。
喘ぎ声と共に、腰が逃げるように動きました。

そして、最後にリョウの中に指を這わせます。
手前のGスポット。そして、奥のポイント。
2箇所を、交互に責めます。

既に2回イキ、愛撫で敏感になっていたリョウは、腰が勝手に動き出してしまい
それがまた快感を生み、びくびくと痙攣をはじめたのです。

(つづく)


P.S.

電車の前で露出・・・うまくいきました。

この日記も、明日でとうとう1周年を迎えます。
そして、あさっては私達の記念日。

偶然なのか必然なのか、リョウとの長い会話のあとで
2人で決心したことがあります。
この日記の題名「不倫人妻の調教日記 ~SEXに悩む女性に捧げる~」は
明日で終了です。
日記の題名がどう変わるかは、お楽しみにしておいてください。


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おかしくなった日(その4)

なかなか2度目の絶頂にたどり着けないリョウを抱きしめたまま、一休みさせて
もう一度、電マ責めを実施しました。
既に、リョウは3度潮吹き状態ですから、かなり体力も消耗しているように見えました。
私にしがみつくようにして、体をガクガク震わせて、電マの快感を体で受け止めています。
次第に、息が荒くなって喘ぎ声が上ずってきます。

「あ・・いきそう・・いく・・いくいくいくイク!!!」
絶頂と同時に、私の首に回した腕をギュッと絞り上げました。
そして、激しく迸るように潮を吹きました。

絶頂での潮吹きは、かなりリョウにとって強い快感だったようです。
息はその後ずっと荒く、私にしがみつく腕の力も全く弱くなりませんでした。

リョウを、愛しく想いました。
同時に、彼女を全部自分のものにしたいという欲望に駆られました。
リョウをめちゃくちゃにして、自分だけのものにしたい・・・

私はリョウの腕を優しく解いて、そして、リョウを立たせたまま
私はその場にしゃがみこみました。
手が・・・水溜りに触ります。
電マ責めをする前には、全く無かった水溜り。
だから、それはリョウが作った水溜りなのです。

両手をびっしょりに濡らして、そのまま私はリョウの顔をぬぐいました。
まるで、顔を洗わせるように。

私がしゃがみこんだ時点で、鋭いリョウは、何を次にされるのかわかっていたように見えました。
全く何も抵抗しないで、なすがままの状態で、私に体を預けていました。

そして・・愛液の時と同じように、私はキスでリョウの顔全部を綺麗に舐めとりました。

(つづく)


P.S.

とことん話し合って、ようやく分かり合えることがあります。
今回も、かなりきつい口調で口論することが多数ありました。
言いすぎだと・・・今頃反省しています。


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Break: 何故?

年齢と経験を重ねて、私は1つだけ良かったことがあると思っています。

それは、理解できないことが起きた際に、いきなり感情的にならずに
少し距離を離して、ものを多角的に見ることができるようになったことです。

おかしなことが起きる背景には、何かしら理由がある。
そんなことを、経験で学びました。



昨日、今日と連続して、リョウともめてしまいました。

リョウのわけのわからない行動に、私もとうとう手を焼いてしまって
会話を控えようと思ってしまったくらいです。
正直、リョウの理不尽さに辟易してしまいました。


どうして、こんなことを私がされなくてはならないのだろう?
いったい私が、何をしたというのだろう?
そんなに私が、酷いことをしたのだろうか、言ったのだろうか?


ふと・・自分の考えの主語が、私になっていることに気がつきました。
自分中心の思考。それは全て、主語が私になるのです。


リョウと私、お互いの生活の中で、欠くことが出来ないくらい密接に結びついていて
こんな会話が途絶する状態になってしまうのは、非常に辛いことです。

リョウは平気なのだろうか?
こんな状態にして、もっと辛くないのだろうか?
そもそも、どうして好き好んでこんな辛い状態に
リョウは、自分から持っていこうとするのだろうか?

主語をリョウにしたとたんに、何故?何故?の嵐になっていきます。
リョウは何故、この時期にこんなことを??


私はリョウのことを、完全にわかっているわけではありません。
むしろ、わからないことが圧倒的に多いことをわかっています。

ただ・・・彼女の苛立ちは、私にも少し経験があるように思えるのです。
人間の成長の過程で、特に自我の目覚めの中で、必ず来る壁は
思った通りに世の中がすすまないことを、痛感することです。

今、一歩ずつ社会的な成長を遂げているリョウにとって
今現在の、リョウの置かれている立場自体が
もっともうまくいかないものなのかもしれません。

そして、そういうことに対する自分の気持ちを
もてあましてしまっているのではないだろうか?

・・・・・・・・・・・・

そこまで思いついたときに私は、自分の気持ちが急に落ち着いていくのがわかりました。
解決は、自分で探すしかないと思います。
私が出来ることは、ほとんどありません。
この日記を書き始めたときと全く同じように、リョウと一緒に歩いてあげて
リョウが転んだら、手を差し伸べてあげるだけです。

私はそう決めたのです。

そして、今回もやはり私はじっと、リョウの側で
リョウが自分で立ち上がってくるのを見守って、杖の代わりになってあげようと決心しました。

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おかしくなった日(その3)

リョウの化粧をキスで落とした後、私はリョウに問いかけました。

「ね・・・イキたい?気持ちよくなりたい?」

リョウは少し焦点のボケた目で私を見つめ、小さくコクンと頷きます。
私達は、リョウが持ってきた電マを持って、風呂場に移動しました。


もう、十分にリョウは興奮していたようです。
電マを立ったままあそこに当てるなり、リョウには大きな反応が見えました。
体が硬直してプルプルと震え始め、まもなくリョウは1度目の絶頂を迎えました。

そのまま電マを当て続けました。
リョウの体がまた、ガクガクと震えます。

「あ・・あ・・・でる・・でちゃう・・・」

言葉が終わるか終わらないかで、水が風呂の床を叩く音がバタバタとしました。
リョウのお漏らしです。
絶頂を迎えた後に電マ責めを続けた時の、リョウのいつもの反応です。
私に掴まりながら、リョウはその迸りの終わりを迎えました。

私は、リョウのあそこに指を差込み、中を愛撫しました。
敏感になっているリョウは、Gスポをいじられるだけで
あられもない声を出します。

「ぁ・・・いい・・いい・・あ・・・気持ちいい!」

私はまた電マを当てはじめます。
2度目の高みに、リョウが上り始めます・・・
私を抱きしめる力が強くなっていく・・・

ガクガクと体を痙攣させていますが・・少しイク感じと違うと思った瞬間
また、ダダダと床に水がこぼれる音がしました。
この日、リョウの2度目のお漏らしでした。

ただ、少し違ったのは、多分これは潮吹きだったのでしょう。
全く匂いがしませんでした。

この後も、もう一度電マを当て続けました。
でも、なかなかイケないでいるうちに、またリョウは潮吹きをしました。

いい感じまでいくのですが、なかなか絶頂に結びつきません。


(つづく)



P.S.

寂しがり過ぎると、人は素直になれないのでしょうか?
リョウを寂しがらせてしまいました。
私は、ほんの少しのつもりだったのですが。

また少しずつ、戻すつもりです。
きちんと寂しかった分、取り戻してね、リョウ。

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  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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