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恥ずかしがる女(その5)

確かに今まで何度かリョウのアナルのポイントを責めて
リョウが感じることは多々ありました。
でも、この日の反応ほど強いものは今までありませんでした。
前と後ろを同時に愛撫したのが良かったのでしょうか?

リョウの喘ぎにあわせて指でアナルとあそこの愛撫を続けていましたが
そのうち指がすっかり疲れてしびれてきてしまいました。

指を抜き取ると、前も後ろも指はトロトロに濡れていました。
私は、交互にリョウに舐め取らせながらこう聞きました?

「そんなに後ろ気持ちよかったの?」

リョウが恥ずかしそうにコクンと頷いたので私は試しに聞いてみました。

「ね?じゃあ、おち○ちん欲しい?入れてあげよっか?」

リョウは一瞬びっくりしたような顔をしましたが、興奮仕切った体のせいでしょうか
素直に頷きました。

「欲しいの?」

「うん・・欲しい。入れて欲しい」

あれほど痛がって嫌だといっていた事なのに・・
私はリョウの体の中で何かが変わったことを感じ取り始めていました。

「そう・・じゃあ、いってごらん。何をどこに欲しいの?」

リョウはものすごく恥ずかしそうに、小さな小さな声で、でもすぐに答えました。

「藍のおちんちんを私のお尻に欲しいの・・・」


(つづく)

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恥ずかしがる女(その4)

いつもより少しリョウの反応は激しいように思われました。

「あ・・ね・・お願い。もっとゆっくりやって。」

私の指の動きが早すぎたようです。
ゆっくり前と後ろの両方のポイントをゆっくり撫で擦るようにすると
いつもとは全く違う痙攣をリョウは引き起こしはじめました。
膝はすっかりこけてしまい、全身が非常に不安定でした。

「きもちいい・・きもちいいの・・後ろが気持ちいい・・」

え?っと私は耳を疑いました。前の方が良いんじゃなかったっけ??

「恥ずかしい・・あ・・恥ずかしい・・でも、気持ちいい・・・」

いつもとリョウの反応が違うのは、後ろの方でより強くリョウが感じているからだ
ということがようやく飲み込めました。
私は少し体の位置をリョウの背中の方にずらしてアナルの方をより愛撫できる
体勢に移動してからリョウのアナルのポイントに神経を集中させて
愛撫を続けました。

「そう・・そこ・そこぉ・・・そこがイイの。ね、気持ちいいのぉ・・」

心なしかリョウのアナルの中が潤滑してきました。
前をいじっていた左手は、ゆっくり出し入れしてたまにGスポットをくすぐる
程度の愛撫に変えて、もっぱら重点的にアナルのポイントをゆっくり攻略しました。

「恥ずかしい・・恥ずかしいよぉ・・感じる。すごい感じる・・」

私はリョウの耳元で囁きました。

「アナルが感じるなんて・・イヤラシイ。へんたいだ。。」

リョウは顔を真っ赤にしてイヤイヤをしました。

(つづく)

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恥ずかしがる女(その3)

いつもであればリョウは私がアナルを愛撫しようとすると嫌がります。
この日は私がリョウのアナルに指を伸ばしてもリョウは全く抵抗しませんでした。

リョウに指を舐めさせて、唾液を沢山つけてからリョウの
アナルの入り口周辺をマッサージします。
この愛撫にもすっかり慣れたリョウのアナルは簡単に私の中指を飲み込んでいきます。

「ね、直接舐めてあげる。そこに手をついて。」

リョウは従順にベッドの端に手をついて私にお尻を向けます。
私はスカートを捲り上げて、下着をもう少しずり下ろして、リョウのクレパスに
顔を近づけていきます。
私の気配を感じてリョウの体が緊張するのがわかります。

唇がリョウのアナル周辺に当るとピクッと反応しました。
でも、私が舌をリョウの体内に差し入れる頃にはすっかり体の力は抜けて
リラックスして快感を楽しんでいました。

舌先から沢山唾液をリョウの体に差し入れて、私はもう一度リョウを立たせて
今度はリョウの横(左腕の方)からリョウのアナルを右手で犯し始めました。
指を中に伸ばして、少しでこぼこのあるいつもの骨盤の下のポイントを
くすぐるように愛撫するとリョウは吐息を漏らし始めました。

私は引き続いて左手でリョウのあそこに指を入れ前と後ろの両方のポイントを
刺激し始めました。

「あ・・ああぁ、感じるぅぅ~」

激しい痙攣を引き起こしながらリョウは叫び声を上げ始めます。

「ああ、イぃ~ 気持ちいい・・いい、すごくいい・・」


(つづく)


P.S.

昨晩HPが3万アクセスを迎えることが出来ました。
HPを作ってから約1年。
作った当初と今とのギャップの大きさに少々戸惑う藍です。


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恥ずかしがる女(その2)

「あ・・きもちいい・・あァ・いィ・・」

この逢瀬の時も部屋に入るなりキスをして立ったままで
私はリョウを愛撫し始めました
リョウは立ったままの姿勢で中をいじられていました。
理由ははっきりとしないのですが何故かリョウは寝た体勢よりも
立ったままの姿勢でいじられるのを好みます。

スカートを巻くりあげ下着を半分ずり下げられて
リョウは上と下の口を舌と指でかき回されていました。
最近気がついていたのですが、リョウの膣の中の性感帯は少し
位置が変わってきています。

より入り口に近いポイントを好むようになってきています。
指はそう深く入れなくてもいじることができるところなので
愛撫する私も楽です。

この日は部屋にたどり着く前にお互いに外で悪戯しあっていた
せいもあって、リョウは少し欲情気味でした。
(もっとも、悪戯する前に既にリョウは濡れていましたが)
あそこはすっかり濡れそぼっていて指を抜き出すといつものように
真っ白で濃厚な愛液が沢山付いていました。

もうすっかり習慣化しているのですが、私は指に付いた愛液を
リョウに見せ、匂いを嗅がせて、舐め取るように言います。
何度も何度も繰り返すうちに私もリョウもこの儀式のようなことを
することで興奮が高まっていくようになりました。

「どう?イイ匂い?」

「うん。良い匂い。」

「舐めてごらん、美味しいよ?」

リョウはコクンとうなずいて私の指をしっかりと舐め取って
そして陶酔した表情でこういうのです。

「うん・・美味しい・・・」

私も同じようにリョウの愛液を舐めとります。
3回4回とリョウのあそこをまさぐり、指にべっとりと愛液をつけます。
私達は交互に舐め上げて楽しみながら霞がかかったような
世界に入っていきました。

(つづく)

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恥ずかしがる女(その1)

前の日記でも何回か触れたように、リョウは何故か恥ずかしがることが
極端にすくない女性です。
恥ずかしいという感覚がどこかで抜け落ちてしまっているのではないかと
私は疑ってしまうくらいです。

例えば、毎日掲載している露出写真。
よくある写真を撮っているところを見られたらどうしようという
ハラハラ感を楽しんでいるようには見えません。
寧ろ写真撮影そのものや、野外で露出をすることの開放感が
彼女にとっては楽しいように思えます。

ちょっと一般的な女性であったら羞恥心のせいで引いてしまうようなことも
リョウはほとんど気にならない様子なのです。
だから大胆なことがそれほど抵抗なくできてしまう楽しみも生まれました。
でも一方で女性の羞恥心を煽って女性を恥ずかしがらせるという楽しみは
失われてしまっていました。

私はどちらかというと女性を羞恥の極限に追い込むのが好きなタイプでした。
恥ずかしがって顔を真っ赤にさせて手で隠して蹲ってしまう仕草をみるだけで
嬉しくてゾクゾクしてしまうのです。

リョウと付き合い始めてからそういう機会は非常に少なくなってしまいました。
私が記憶にある、リョウの恥ずかしがった顔というのは
Hな下着を着たときのものだけです。
他にはほとんどありません。


今回の逢瀬ではリョウの恥ずかしがる様子をたっぷり見ることができました。
感じて恥ずかしがる、愛する女の顔。
今、こうして日記を記しながら思い出しただけでも
思わず私は欲情してしまいます。

(つづく)


P.S.

この日記の20万アクセスに気をとられていたのですが
気がつけばHPの方もあと少しで3万アクセスです。
どうも、大台到達はこちらの方が早そうですね。
HPは長いこと放置状態でしたのでそろそろ手をつけようと
思っています。
・・・といいつつ早半年経っていたりするのですが(笑)


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元気の素

仕事が忙しくてリョウと話がほとんどできない時に
ほんの少しでもチャットできたり電話で声が聞けたりすると
私は俄然元気が出てきます。

ついさっきまでくたくたに疲れていたはずなのに
不思議なものです。

生きているっていうことはなんらか活動しているってことです。
完全に活動が止まればそれは死なのですから。

リョウと話をすると、それまでのぐるぐる回りの考えや
繁雑な人間関係なんかがすっとんで、楽しいことを
いろいろ考えるようになります。
そうすると脳の活動も活発になるし
それに伴って体も活発に動くようになります

・・というわけで元気になるのです。

こうやって理解するとイマイチおもしろくないですか?
やっぱり、愛しい人には神秘的な元気の素であってほしい?

私は、こんなふうに考えています。
リョウはいつも私に新しい風を吹き込んでくれているのだと。
新しい風によって、私はリフレッシュされるし
新しい考えを持ち込んでくれるし
ドンずまりの思考を解放してくれるのだと。

そして、リョウはそうやって風を吹き込んでくれる
有難い存在なのだと。

今日リョウと話をすることで癒されて
ふとそんなことを考えました。

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秋空と人肌と(その9)

死ぬのかな・・と思う時というのは実は天国の時です。
亀頭責めの本領は、このあと急激に現実に戻される
時に発揮されます。

思考が完全に停止する直前に、亀頭からの刺激を
急速に意識する瞬間が訪れます。
天国と夢と半死が交わったような状態から一気に現実の世界に引き戻されます。

周りには人が沢山います。
叫び声も痙攣もすることができません。
この地獄のような責めの感覚を逃がす方法がないのです。
私は言葉にならない言葉をリョウの耳元で訴えます。

「し・・死んじゃう・・・許して、ごめん。許して」

喉の奥の方から自分の意識とは全く無関係にカッカッと絞り出されるような喘ぎ声がでそうになります。
私は必死にそれをこらえながらリョウに許しを請います。

リョウは、ニコニコしながら私の訴えを無視して
亀頭責めを続けました。
あ・・・だめだ。許してくれないんだ。。。
私が絶望感を感じてすぐに、次の熱い痺れの波が全身を襲い始めました。

夢の世界の天国と現実に引き戻される地獄を
私は3回も味わうことになりました。
これ以上されたら絶叫を止めることができないというところで
この日は丁度時間切れになりました。


そそくさと、カーディガンの下で衣服を整えて
私達は帰宅の途につきました。
帰り道は手を控えめにつなぎながら他愛のない世間話をしました。
この女を愛しているな・・・と、私はつくづく痛感させられました。

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秋空と人肌と(その8)

私は辺りを見ながらリョウのカーディガンの下で
自分自身を取り出しました。
リョウはすぐにそれを手にとって愛撫を始めます。

「唾をつけるわけにもいかないね・・・」

リョウは独り言のように話したあとに
私の予想外の行動に出たのです。
カーディガンの下のスカートにリョウは指を這わせました。

「私のアイエキつけてあげる。」

そう、私の耳元でささやくと素早く亀頭部分に
塗り付けて先端を絶妙な手さばきで撫で始めます。

私は正直パニックを起こしていました。
リョウの行為だけでも私の頭をぶっとばすには
十分な淫靡な興奮を与えていました。
そして、それに全身に電流が走るような
快感を通り越した強い強い刺激が貫くのです。

リョウは私の様子を確認しながら私の耳元でこういいました。

「もっと、ぬるぬるにしようね」

リョウは先程私に愛撫されてあふれ出している愛液を
指でぬぐい取って私の先端にさらに塗り付けました。
そして、亀頭責めを続けます。
先端部分以外にもカリのところを滑らすように指で
さするのです。

足が最初にしびれてきました。
足の指先がジーンと熱くなり、その熱さがどんどん足から
膝へそして太ももから下半身、そして背中へと広がっていきます。
手先も痺れてきました。同じように熱をもち始め肩から脳髄へと
熱さが広がって行きます。

リョウにアイエキをつけてあげると言われてメロメロに
なっていた思考回路は完全にショートして機能しなくなりました。
音が聞こえなくなります。
視野が狭くなっていきます。
全身に刺激によって引き起こされた熱さが広がっていきます。

あ・・・死ぬのかな。。。。。

私はそう思いました。


(つづく)


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秋空と人肌と(その7)

「ひどい。」

衣服を整えて、トイレから出るとリョウは第一声私にいいました。
少し拗ねたような少し怒ったようなそんな表情です。
でも、瞳は穏やかにほほ笑んでいます。

「もっとしてっていったのはリョウじゃない」

私がにっこり笑って切り返すと、リョウは恥ずかしそうにして

「ひどい。。」

と小さく言いました。
私がにこにこしながらリョウの顔を覗き込んでいると
リョウも恥ずかしそうにはにかみながら私の腕に抱きついてきました。

私達は陽のあたるベンチに移動しました。
この日は天気も良かったので公園は子供連れから
お年寄りまで沢山の人が散歩や会話を楽しんでいました。

ベンチに座るとリョウはかけていたカーディガンを
私達のひざの上にかけました。
まさか、と思っていたら案の定リョウは私のあそこに
手を延ばしてきました。

「ちょちょっと、人にばれちゃうよ」

「大丈夫。見えないから。早く出して」

本当なの?とびっくりした表情の私に向かって
リョウは余裕を見せるような微笑みを向けました。

(つづく)

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秋空と人肌と(その6)

アナルを十分可愛がれたせいかリョウの前はすっかり
良い具合になっていました。
前に指を入れ、Gスポットの部分を撫でこすり膣内で
指をかき回し指を引き抜きました。

さっきよりも多く白いクリーム状のリョウの欲望が指に
まとわりついています。
その指をリョウの顔の近くにもっていき、見させ匂いを
嗅がせて味わせました。

リョウは私にこうした行為をさせられる時には
トロンとした表情をしています。
少し焦点がボケたような視線で私の指と顔を見つめます。
私も恐らく同じです。
私の思考も霞がかかったような感じでぼんやりとリョウを
見つめています。
もし、この状態の時に私達2人の様子を見ている人がいたら
2人共、第3者に催眠術にでもかけられているように
見えるのではないでしょうか。

2回、3回、4回。
リョウは私に膣をかき回され、もだえ、あえぎ
自分の愛液の纏わり付き具合を見て、匂いを嗅ぎ
味を確かめさせられました。

最後に私はリョウの性感帯を激しく愛撫しました。
リョウは耐え切れずに私に倒れ込みました。
私はリョウの欲望の印をきれいに嘗め取り、その様子を
ずっとリョウに見ているように言いました。


(つづく)


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  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
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