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Love Letter
狂わし狂わされる快感。発狂の一歩手前のギリギリの世界を愉しむリョウと藍の愛の軌跡です。 日記はとうとう７年目を迎えました。この日記は記録であると共に藍からリョウへのLove letterでもあります。
Articles
Break: キス
ある逢瀬の時のこと。
リョウは風邪を少しこじらせていた。
いつもなら呼吸を合わせてるように
人目を盗んでは抱き合ったりキスをする
私達なのだがこの日は少し違った。
リョウは私とキスをするのを嫌がった。
私に自分の風邪が移るのを避けたかったから。
私はリョウに無理やりキスを迫った。
私に風邪が移ればリョウの風邪が早く直ると思ったから。
逢瀬の後にお互いに相手の体調を心配しあうメールを交換した。
お互いが相手の体調のことを気にしている。
いつものようなキスで気持ちを確認することは出来なかったが
いつもとは違う意味のキスでお互いの気持ちを確認することができた。
こんなキスもあっていいと思った。
リョウは風邪を少しこじらせていた。
いつもなら呼吸を合わせてるように
人目を盗んでは抱き合ったりキスをする
私達なのだがこの日は少し違った。
リョウは私とキスをするのを嫌がった。
私に自分の風邪が移るのを避けたかったから。
私はリョウに無理やりキスを迫った。
私に風邪が移ればリョウの風邪が早く直ると思ったから。
逢瀬の後にお互いに相手の体調を心配しあうメールを交換した。
お互いが相手の体調のことを気にしている。
いつものようなキスで気持ちを確認することは出来なかったが
いつもとは違う意味のキスでお互いの気持ちを確認することができた。
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