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Break: Sの気持ち

国語辞典を引いてみると「サディズム」というのは
「相手に肉体的・精神的苦痛を与えることで,性的満足を得る異常性欲。」
と説明されています。

この辞書の意味で言えば、私はサディストではありません。
ですので、Sの気持ちはほとんどわからないというのが正直なところです。
でも、過去に何度か私はSに似た行為をリョウにしています。
そのとき、どう思っていたかどう感じていたかであれば説明はできるとおもうのです。

行為を行っているときに感じた感情は複雑ではありませんでした。
征服感。私の場合は、その一言に尽きると思います。
愛しくて仕方ない女を自分の手で徹底的に追い詰めてトリップさせる。
これ以上の精神的な満足はないのではないかと思われるほどでした。

私の勘違いは、受け手のリョウもこのように追い詰められてトリップ
させられるのを喜んでいると思ったことです。
責めを受けるリョウの様子は私には楽しんでいるとしか見えなかったのです。

でも後でリョウと話をして、この予想が私の思い込み勘違いであることがわかって
私は急にそうした行為をリョウにしようとは思わなくなりました。
一緒に楽しめてこそこうした行為は楽しめるのであって、1人だけで
喜び楽しむものではないと思ったからです。

でも、リョウが楽しめないのは肉体的・精神的苦痛です。
私の手によって徹底的に追い詰められてトリップさせられるのは
望んでいることもその話をしたときに同時にわかりました。

違う方法は無いだろうか?と考えて
今2人で楽しんでいるのが快楽責めというものです。

確かに快感の限界を超えたところには苦痛があるのですが
2人ともこの苦痛だったら楽しめるということがわかったのです。
しかも、これならお互いに責め手にも受け手にもなれます。

責める方の気持ち、受ける方の気持ち両方がわかると
もっともっと工夫ができて2人の世界が作れそうだと思ったわけです。

リョウを快楽責めしているときも、私が感じているのは征服感です。
人を意のままに操り狂わせるという行為は、理由は良くわからないのですが
私は好きで仕方ないのです。



P.S.

リョウのリクエストの(快楽責めの)受け手の立場になった時の
気持ちはまた後日書きたいと思います。

20041211103350.jpg


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リョウと藍

  • Author:リョウと藍
  • 快楽を求め続けてお互いに相手を狂わせて楽しんでいます。
    本ブログはYahoo! JAPANに掲載されています。

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