いつもより少しリョウの反応は激しいように思われました。
「あ・・ね・・お願い。もっとゆっくりやって。」私の指の動きが早すぎたようです。
ゆっくり前と後ろの両方のポイントをゆっくり撫で擦るようにすると
いつもとは全く違う痙攣をリョウは引き起こしはじめました。
膝はすっかりこけてしまい、全身が非常に不安定でした。
「きもちいい・・きもちいいの・・後ろが気持ちいい・・」え?っと私は耳を疑いました。前の方が良いんじゃなかったっけ??
「恥ずかしい・・あ・・恥ずかしい・・でも、気持ちいい・・・」いつもとリョウの反応が違うのは、後ろの方でより強くリョウが感じているからだ
ということがようやく飲み込めました。
私は少し体の位置をリョウの背中の方にずらしてアナルの方をより愛撫できる
体勢に移動してからリョウのアナルのポイントに神経を集中させて
愛撫を続けました。
「そう・・そこ・そこぉ・・・そこがイイの。ね、気持ちいいのぉ・・」心なしかリョウのアナルの中が潤滑してきました。
前をいじっていた左手は、ゆっくり出し入れしてたまにGスポットをくすぐる
程度の愛撫に変えて、もっぱら重点的にアナルのポイントをゆっくり攻略しました。
「恥ずかしい・・恥ずかしいよぉ・・感じる。すごい感じる・・」私はリョウの耳元で囁きました。
「アナルが感じるなんて・・イヤラシイ。へんたいだ。。」リョウは顔を真っ赤にしてイヤイヤをしました。
(つづく)
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