私はこのシチュエーションに興奮しきっていました。
リョウを責めようと腰の動きを早めているうちに
先に自分の限界がくることを意識し始めました。
私は背中からリョウの耳元に口を近づけて伝えました。
「リョウ。いくよ。もう、一気にいくよ。いい、いくよ」言い終わるか終わらないかのうちに私はリョウの両乳首を
思い切り引っ張って私の体にひきつけるようにして
同時に後ろから一気にリョウのアナルを突き刺しました。
何も考えず、ただただリョウの中で果てることだけ考えて
体を動かしました。
「いくよ、ね。いく、いく、いく、いくぅ!!」「気持ちいい、きて・・きてきてきて・・いい・・!!」私はリョウに体重を預けるようにしながら、体を3、4回
痙攣させてリョウのアナルに欲望を吐き出しました。
リョウと私は少し体を丸めたまま重なるようにして体を
くっつけたままでした。
幾度となくリョウとは後ろで交わったことがあります。
でも、リョウがこの交わりで感じてくれたのはこれが初めてでした。
この時のことを振り返って後にリョウはこういいました。
「正直に言うと、指でされてる時と快感の感覚はそんなに変わりないの。
それ以上の快感を得られたわけじゃないの。」
「だけどね藍が(後ろに)入ってる、とか藍と交わってる、藍を感じてる
そう思うと恥ずかしくて嬉しくて仕方なかったの。」
「後ろから抱きしめられて、背中に藍を感じるでしょう。いつもは、前なのに。
なんか目の前に鏡がおいてあって、そこに映ってる私の姿を
全身、見られてるみたいな気がして。
ちょっと露出してるときに感覚に似てた。」
2人で感じることのできた最高の時間でした。
P.S.
明日からはリョウが久しぶりに日記を書くそうです。
内容は・・多分あれなのでしょう・・(笑)
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