「あ・・きもちいい・・あァ・いィ・・」この逢瀬の時も部屋に入るなりキスをして立ったままで
私はリョウを愛撫し始めました
リョウは立ったままの姿勢で中をいじられていました。
理由ははっきりとしないのですが何故かリョウは寝た体勢よりも
立ったままの姿勢でいじられるのを好みます。
スカートを巻くりあげ下着を半分ずり下げられて
リョウは上と下の口を舌と指でかき回されていました。
最近気がついていたのですが、リョウの膣の中の性感帯は少し
位置が変わってきています。
より入り口に近いポイントを好むようになってきています。
指はそう深く入れなくてもいじることができるところなので
愛撫する私も楽です。
この日は部屋にたどり着く前にお互いに外で悪戯しあっていた
せいもあって、リョウは少し欲情気味でした。
(もっとも、悪戯する前に既にリョウは濡れていましたが)
あそこはすっかり濡れそぼっていて指を抜き出すといつものように
真っ白で濃厚な愛液が沢山付いていました。
もうすっかり習慣化しているのですが、私は指に付いた愛液を
リョウに見せ、匂いを嗅がせて、舐め取るように言います。
何度も何度も繰り返すうちに私もリョウもこの儀式のようなことを
することで興奮が高まっていくようになりました。
「どう?イイ匂い?」「うん。良い匂い。」「舐めてごらん、美味しいよ?」リョウはコクンとうなずいて私の指をしっかりと舐め取って
そして陶酔した表情でこういうのです。
「うん・・美味しい・・・」私も同じようにリョウの愛液を舐めとります。
3回4回とリョウのあそこをまさぐり、指にべっとりと愛液をつけます。
私達は交互に舐め上げて楽しみながら霞がかかったような
世界に入っていきました。
(つづく)
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