ベッドに横たわっているリョウはすごい格好になりました。
両腕を後ろでに縛られ、目隠しをされ、乳首には木製の洗濯バサミをつけられ、クリトリスには電マを固定され、あそこにはオルガスタが蠢いています。
リョウの性感帯で残されているのは1箇所だけです。
私は移動して、今度はリョウの下半身に移動しました。
オルガスタが小さな音を立ててリョウの前の穴を犯しています。
私は右手の中指と人差し指にたっぷりとローションをつけてリョウの後ろの穴の入り口をマッサージし始めます。
「・・・?・・ん。。。」リョウはすぐに私のしようとしていることを理解したようです。
一瞬体をこわばらせましたが、すぐに力を抜いて受け入れる心と体の準備をしました。
ゆっくりと中指をリョウのアナルに挿入しました。
既に快感で体がリラックスした状態になっていたので指は予想外にすんなりと入りました。
薄い肉の皮を隔てて、オルガスタの振動が指に直に響いてきます。
「リョウ。ほら、オルガスタがリョウのお○んこをいっぱいいっぱいにしてるね。こっち(アナル)から形がわかるよ。ほら。」私は、わざとアナルの中をかき回すように動かして人差し指も挿入してみました。
「・・・ん・・・・・」リョウの吐息は甘いものが混じり呼吸は乱れていました。
あきらかにアナルを触られて感じているはずです。
でも、さすがにこの状況でそれを私に素直に告げるのは恥ずかしくてできないようでした。
「えっと・・ほら、ここだよね。アナルのここが感じるんだよね。オルガスタのせいで押し出されてるから触りやすいや。ほら、ここ、ここ」「ああ!あ。あ。あ。あ。あ。いや。あ。いやぁぁぁ!」私の指の動きにあわせてリョウは喘ぐことしかできませんでした。
(つづく)
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