リョウに抱きしめられ、幸せな気持ちが私の体全身に広がっていきました。
下半身がむずがゆいような、温かいしびれるような感じになっていくのに時間はかかりませんでした。
「ね、いくよ・・・あまり我慢できない。。。」私は腰の動きを一気に加速していきました。
「ん・・きもちいい。いいよ。いくよ、ね、いくよ!!」だんだん何も考えられなくなっていきます。
下半身から甘い快感が全身に広がっていきます。
目を閉じると何かが目の前でスパークする感じです。
「ん・・んぐ・・ん・・ぐぁぁああああ!!!」」溜まっていたものを一気にリョウの体の中に吐き出しました。
でも、まだまだ足りません。
さらにもう一度。そして駄目押しのように腰をリョウに押し付けてもう一度。
体内の臓器がリョウの中にあふれ出てしまうような感覚でした。
リョウは私をきつく抱きしめながら全てを自分の体で受け止めていました。
タイムリミットが近づいていた私達は軽くシャワーを浴びて、直ぐにホテルをでました。ギリギリだったのであわただしく言葉を多く交わすこともできずに私達は別れ別れになりました。
お互いの目的地に到着してから、一気にあふれ出るようにメールで話をしました。
リョウからは嬉しい言葉をいっぱいもらいました。
私達の中で、明らかに大きな変化が起きた日でした。
今までの次元からもう一段上がった、まさに「リョウと私だけのSEX」が本格的に動き始めるような予感をさせた出来事でした。
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